都内の図書館で「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの関連書籍が次々に破られるという事件が起き、被害は200冊近いそうです。
世の中にはそういうことをするクズがいるんですね…。
世界的に有名な「アンネの日記」だけならともかく、関連書籍まで破くってわざわざ「アンネ・フランク」で検索して図書館内から見つけて破いてるってことですよね?
…ヒマな人ですね。
超ヒマな単独犯か、変な団体か。
ファミマのフォアグラ中止といい、世の中おかしな団体が沢山ありますからね…。
あ、ちなみに管理人「アンネの日記」読んだことないです。
いや、タイトルは知ってますし、アンネがユダヤ人の少女でナチスによって強制収容所に入れられ殺されたのも知ってますが「アンネの日記」自体は読んだことないです。
教科書や資料集に部分的な内容は載ってたと思いますが、わざわざ自分で借りたりしたことはないですね。
何が目的でやってるのか知りませんが、やりたきゃ自分で買って煮るなり焼くなりすればいいじゃないですか。
まあ管理人にとって、モノを大切にできないヤツは全部クズですけどね。
管理人なんて、週刊少年ジャンプですら破くのに抵抗あるのに!!
※コミックスに収録されなさそうな読み切り作品は保管したりしてます。
最近「自炊」とか言ってコミックスを裁断しデジタル化するサービスをやってる店もありますが…本をバラバラにするなんて嫌ですヨ。
※店に頼むのは果たして「自炊」と呼べるのかは微妙ですが。
確かに本は場所とります。
とりますが、本棚とか積み上げられた本とか、雰囲気良いと思いません?
まあ大地震があった際は圧死の覚悟が必要ですがね…。
本のタイトルや著者がどうこうではないです。
本を破く行為そのものが許せぬ!!
犯人にはハードカバーの分厚い本を投げ付けてやりたいです。
本を大切にと言いつつ本を投げ付ける矛盾(笑)
※危険ですので本を投げてはいけません。どんなに薄い本でも角は痛いです。