ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

救急車が全焼…。

最近は自宅前での交通事故が減ったので、救急車が自宅付近に止まってることはなくなりました。
今まではしょっちゅう、自宅の近くに救急車やパトカーや消防車が止まってましたからね。
事故が減って何よりです。

が、救急車のサイレン自体はほぼ毎日聞いてますね。
自宅から大通りが近いせいもありますが…
通勤中に新宿歩いていても結構見かけます。

これからは暑さで倒れる人も増えそうですしね。

そんなよく見かける救急車。
お世話になったことのある人は少なめ?
いや、中には何度もお世話になってる人もいるんでしょうけど。
管理人は生まれる前に乗っただけですね。in母の腹の中で。
ただ、母曰く、サイレンは鳴らしてくれなかったとのこと。
病院から病院への搬送だったそうで…。


身近にあって縁が少なそうな救急車ですが…
このたび、全焼しちゃった救急車があったとのこと。

70歳代の女性を搬送中だった救急車。
後輪付近から煙が出て路肩に停車。
直後に車体から火が出て車は全焼。

乗っていた救急隊員3人と女性は避難してけがはなかったそうですが…救急車に何があった!?

いや、管理人も北海道旅行のツアーで、燃える一歩手前のバスに乗ったことがあります。
バス後部が焦げ臭い。
管理人は真ん中よりやや前に座っていたんですが…
無駄に鼻の利く管理人は焦げ臭さを感じ取ってました。
途中のパーキングで確認したところ、このまま走り続けるのは危険と判断され、急遽別のバスを手配。
真冬の北海道、人気のないパーキングで30分以上待ちぼうけをくらいました。

まあ、そのまま走って炎上とかされなかっただけマシでしょうね。
たまにニュースで観ますからね。観光バス炎上とか…。
もし燃えちゃったりしたら荷物も無事ではすまなかったでしょうし。
そう考えれば運が良かったのかもしれません。
30分以上待たされたのに、行程にほぼ狂いがないというのは違う意味で怖かったですけどね。
どんだけスピード出してたんですか!?と。

とにかく…
救急車にしろ、観光バスにしろ、自家用車にしろ、燃える可能性はゼロではないということですね。
ちゃんと定期的なメンテをする必要があるということです。
まだ原因の特定はされていないようですが…他の救急車も一斉にメンテをして欲しいですね。

あと最悪、燃えることを考えて、車の中に貴重品を置くのはやめましょう。
というか車上荒しにあう危険せいもありますからね。
外から見える位置にお金(たとえ小銭でも)を置いてはいけません。
たかだか数百円の小銭目当てで窓ガラスを割られた知り合いがいますので…。
修理代の方が圧倒的に被害額が大きいですから。