ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

虫パニック…。

田舎の夜の電車の中にはいっぱいいるんですよ…

虫。

セミやらカマキリやらカブトムシやら。

飛ぼうもんなら車内は悲鳴も出せずに逃げまどう人で軽いパニックに陥ります。

女の子がイヤ~と逃げるならともかく、

若い男性がビビって別の車両に避難していくのはどうなの?と思いながら見てます。

管理人は全然平気なので座って傍観。

何なら掴んで外に投げられると思います。

でも、車内が明るいからまた入ってきちゃうんだろうなぁ。

ついでに虫に逃げまどう人たちに

『どうせおまえら、どうぶつの森では虫捕まえまくって寄贈したり売っ払ったりしてんだろ?』

と思いながら見てます(笑)

 

そりゃ、死んだと思ってたセミが急に動けばビックリはするでしょうけど…

それだけですよ?

刺さないし咬まないし毒もない。

そこまで毛嫌いしないであげて(>_<)

え?飛ぶときにおしっこかけられる?

大丈夫、あれほぼ水で有害物質含まれてないらしいから(  ̄▽ ̄)

鳥のフンの方より何百、いや何万倍もマシだから!!

鳥のフンは泣いていいレベル(T_T)

 

でも調べたら『セミ恐怖症』というものがあるんですね。

セミに何をされたら、そこまでセミ嫌いになるんだ…。

『◯◯恐怖症』は他人には理解できないものが多いですよね。

管理人は特に恐怖症はないです。多分。

たとえば…

『高所恐怖症』

ただ高いだけなら別に平気です。

落下はダメです。特に垂直は嫌。

バンジーとかやる意味がわからぬ。

ただしゲーム内ならいくらでも飛び降ります。むしろ進んで飛び降りる(  ̄▽ ̄)

 

『閉所恐怖症』

むしろ狭いところは好きです。

秘密基地感あってわくわく(*´∇`*)

 

『暗所恐怖症』

暗いだけなら別に目を閉じたのと同じでは?

尚、寝る時は小さい電球点けて寝ます。

暗いのが怖いんじゃなく、夜中に起きた際にモノを蹴ったり踏んづけたりを防ぐ為です。

眠い時は明るくても暗くても寝られます。

 

『先端恐怖症』

見る分には別に何ともないです。

刺さるのは当然嫌です。

刺繍やら羊毛フェルトでチクチクしてると、指にもブスッと刺さることは多々ある。

 

『集合体恐怖症』

トライポフォビアの方が聞きなれてますかね?

そうでもない?

ちなみにこの恐怖症の人は、草間彌生さんの作品が無理だそうです。

…恐怖症じゃなくても、狂気は感じますけどね。

芸術作品の良し悪しは、純粋に好みの問題だと思います(´-ω-`)

ピカソよりフツーにラッセンが好きでもいいのです。

好きな作品が手頃な値段で手に入るならそれはそれで幸せかと。

いや、管理人はどちらも買わないけども。

 

『血液恐怖症』

血を見て倒れるなんて本当にいるの?と思っちゃいますが、世の中にはいるようです。

一生血を見ずに過ごせる人なんて存在するのでしょうか?

女性はまず無理だと思うので…慣れるしかないのでは?

グロ耐性は何だかんだと女性の方が強いイメージあります。

管理人は採血の時、じっと注射器見てますね。

あー抜かれてるなぁと。

 

そう考えると管理人は『クモ恐怖症』と言えるのかも?

毒がない種類でも嫌ですし。

あ…自分で駆除できるなら恐怖症ではないのか?

別に写真とか映像で見るのは平気だしなぁ。

エンカウントするのが嫌なだけですね。

クモ型のラジコンとかあればそれはそれでフツーに遊ぶだろうし、100円ショップで売ってるゴム製のタランチュラとかも平気で触れますし…全然恐怖症じゃないですね。

ただ嫌いなだけだ、これ(  ̄▽ ̄)

 

話をセミに戻して…

まだしばらくはセミの季節が続きます。

とはいえ、彼らの命は夏の間だけ。

ちょっとビックリさせられたりはしますが、害はないのでそこまで毛嫌いしないであげて下さい。

ふと、『南国少年パプワくん』のエンドウくん(ヒグラシ)を思い出しました。

いい話です。