ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

マンモス…。

毎週、録画した映画を消化しています。
※多少ネタバレを含みますのでご注意下さい

今回見たのは

「紀元前一万年」

マンモスや自然と戦う話かと思いきや、結局人と戦う話だった…。

いやマンモスとも戦ってはいる。
マンガ肉的なマンモス肉は残念ながら出なかった…。

途中、森の中ででかい鳥に教われるシーンは、ジュラシックパーク…いやロストワールドか、を思い出しましたね。

例のごとくキャラの見分けはついてません。
ぶっちゃけ名前も把握しないまま見てます(笑)
※吹き替えの声で判別してます

山に森に砂漠…自然いっぱいです。
砂漠地帯で毛に覆われたマンモスを使役するのは可能なのかと色々気になる所はありますが…深く考えてはいけないと思います。
周り砂漠なのに大量のマンモスのエサはどうしてるんだ?とか気にしてはいけない(笑)
きっと神の力とかで何とかしてるんでしょう!

ざっくり内容(ネタバレ)を説明すると…

マンモス狩って生活してた主人公の集落が騎馬民族に襲撃され、ヒロイン含む仲間が連れ去られる。
主人公含む3人の戦士と少年1人の4人が救出に向かう。
途中失敗して2人捕まる。
主人公がトラ?を助け、結果的に他の部族を仲間にして大人数で助けに行く。
敵は奴隷やマンモスを使ってピラミッド作ってる。
潜入してマンモス暴走させてピラミッドぶっ壊して神と呼ばれるヤツを投げ槍で仕留める。
ヒロインに矢が刺さり死亡。
主人公の部族の巫女?が命と引き換えにヒロインを生き返らす。
ハッピーエンド。

見所は…

マンモスたくさん。
ヒロインが美人。

…かな。

ちなみにヒロインの女優さんは、「世界でもっとも美しい顔」のNo.1にも選ばれたことのある人らしいです。
確かに美人。
ただ美の基準は人それぞれというか、好みの問題だと思うので…あまり触れません。
衣装とか髪型とか、メイクさんや照明さん、カメラマンの腕で色々変わると思いますしね…。

尺の都合なのか、あまり掘り下げた描写がないです。
主人公の部族のこと、騎馬民族のこと、そもそもヒロインはどこから来たのかとか…

そもそも映画の内容より、ナレーターが内海賢二さんだったことばかり気になってました。
FFではガーランド。
管理人的にはキョンシー(ナレーター、デブ署長)の印象が強い。

古い(そこまで古くはないが)映画は懐かしい声が聞けて嬉しい半面、寂しくもなりますね…。

キョンシー見たいな。