ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

作り方…。

たまに羊毛フェルトで作ったマスコットをデスクに飾るんですが、
「どうやって作ったの!?」
と聞かれることがあります。

どうやってと言われても…
羊毛フェルトを丸めて、専用のニードル(針)で刺すだけです。

ただひたすら目的の形になるまで刺して刺して刺しまくるだけです。
道具は100円ショップで揃うので、他に必要なのは時間と忍耐力だけです。

設計図的なモノはありません。
ネットで画像とかは見ますが。

上手く目的の形にできない!!という方は、完成品の形状が立体的に想像できていないのではないでしょうか?

羊毛フェルトで作ろうと思っているモノを粘土で作れますか?
無理という方は少々無謀かもしれません。

管理人は多分、粘土の方が簡単に作れます。
家に材料がないので粘土細工はしてませんが、粘土の方が圧倒的に短い時間で作れます。
刺し固める必要ないですからね。

立体的に作ろうと思ったら、正面だけでなく、側面や背面の画像も見ることをオススメします。
特に側面の情報は重要です。
アンパンマンで例えるなら真っ正面からの顔の他に、横顔の画像があるとより立体的なモノが作れます。

モーグリ(全身)を羊毛フェルトで作ろうとしたら、背面の画像も欲しいです。
羽があるので、羽の生えてる位置とか羽の大きさとかの情報が必要になります。

既存キャラでもオリジナリティを出したいなら何も資料を見ずに作る方が味が出ていいと思います。
ただし時々、邪神が生まれるらしい(-.-;)

管理人はどうせ作るなら本物に似てる方がいいので徹底的に調べますがね。
顔パーツはバランスが難しいんですよ。
スライムの顔とかちょっと目の位置が違うだけで一気に胡散臭くなりますからね。

まあ画像見ながら作っても最終的になんか違う!ってことは多々あります。
その時はまあ試作品だと思って諦め、次のモノを作りましょう。
手直しでどうにかできるレベルなら修正もアリだと思います。
羊毛フェルトは強く引っ張れば分解も可能っちゃ可能です。