変わりすぎ…。

ゲームって続編が出るとすげえ勢いで変わりますよね。

ＦＦⅩからＦＦⅩ-2もすげえ変わりっぷりでしたよね。
ええ、主にユウナのキャラが(笑)
和服系の衣装で清楚で大人しそうなイメージが一気にイケイケギャルちっくに。
あれは好みが真っ二つだったようです。
ＦＦⅦのエアリス派とティファ派並に。※ちなみに管理人ユフィ派(笑)

ＦＦⅩⅢもⅩⅢ-2になることで大幅に変更されているようです。
セラも…戦える子に！！
まあ、ライトさんの妹ですからね。運動神経は悪くないでしょう。うん。

モンスターを仲間にできるとか…ドラクエ！？って感じですがね。
あと、『ファイナルファンタジー』では初となるマルチエンディングとのことですが…
ＦＦⅩ-2はあれはマルチエンディングとは言わないんですかね？グッドとバッドだけだから？

ＦＦⅩⅢの一番の欠点とも呼べる箇所…
逃亡劇を扱ったストーリードリブン（ストーリーを重視し、それによって物事が動かされていく構造）な展開。
要するに…散々言われている一本道ストーリーですね。

ユーザーからのさまざまな意見を取り入れ、
今回はプレイヤードリブンで、プレイヤーが積極的に探索し、アクションを起こすことによってイベントが起こっていくような、いろいろな選択肢がある作りになっているそうです。

はてさてどれだけユーザーの期待にこたえることができたのか…。
けど、一本道だったからマルチエンディングにした！！ってのはちょっと違う気がするんですけどね。

別にストーリーの流れが一本道でもいいんですよ。
ただ、一度行った街に戻れるとか、せっかくテーマパークあるんだから遊ばせろとか、そういった「遊び心」が欲しかっただけなんですけどね。
グランパルスに人がいないってのがものすごく勿体無く感じましたね。
ストーリー上仕方ないとはいえ…あれだけ広い世界に誰も人がいない。
コクーンから移住した変人とかという設定のキャラとかいても良かっただろうに。美形キャラとかで。

そうか…主人公が女だからか、パーティメンバーにイイ男がいないんだ！！
いるのは彼女持ちの暑苦しいマッチョとマザコンなガキと子持ちのオッサンアフロですからね…。
何このニッチを狙った究極の選択肢(笑)

そのかわり女性メンバーは色々いたね。
パーティメンバーじゃないけど、あっとい間に出番終わった巨乳メガネ女とかいたし。

そうか、ＦＦⅩⅢは男性向け、ヴェルサスは女性向けなんですね☆
じゃあ、ヴェルサスに期待しときます。
ＦＦⅩⅢ-2はまあ、まだ様子見といった感じです。
もうＰＶがどんなに良くても鵜呑みにはできません。
それと…モーグリの整形を！！あれはやっぱり残念すぎる顔だよ！！