ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

センター試験ですね…。

センター試験ですか…
世間ではそんな季節なんですねぇ。
管理人、センター試験とか無縁だったもんで…。
基本、勉強嫌いですしね…勉強っちゅーか学校が嫌いというか…集団行動が嫌いというか…うん。

勉強全部が嫌いなわけじゃないんですけどね。
国語とか社会とかはわりと好きでしたよ。
ほら、教科書と別に資料集とかありませんでした??
あーゆーのを見るのは好きです。
授業中も話なんざ聞かずに見てたりするから、急にあてられると大ピンチ(笑)
元々、内気な性格なので、自分から手を挙げて答えることはないんですよ。
強制的に指名されるのとかすんごく嫌でしたね。

学校の授業ですら苦痛なのに、さらに塾に行くなんて到底無理でしたよ。行ったことない。
でも、部活サボりの理由とかに言ってみたいと思ったことはありますね。
「今日、塾なんで帰ります」って。
管理人が小学生の時は塾に通ってる子って少ない方だったので。
今はほとんどが通ってるんですかね?
学校の宿題もあるのに、塾の宿題もやってるんですかね…すごいなぁ。
みんないつ遊んでるのって感じですね。

子供自身が行きたいと言っているならいいですが、強制はよくないですね。
嫌々やることは絶対身につきませんからね。お金の無駄になります。

管理人のピアノがそうだった…。
最初は徐々にひけるようになるのが楽しいんですが…
やってるうちに好きなタイプの曲とそうじゃない曲が出てくるんですよ。練習曲って。
面白くない曲ってどんだけやっても好きになれくて、いつまで経っても上達しない。
結局、最後の方は自分の好きな曲をやる方向で習ってたんですが…
その頃にはもうピアノ自体に興味がなくなってて結局辞めちゃいましたね。
あと、手が小さい&指がつりやすい(生まれつきの癖)ので難易度の高い曲になるとどうしても指が追いつかなくなるんです。そもそも指が届かないとかね…。

逆に習字は結構続けてましたね。
賞なんかもかなり貰ってました。学校内の書初め展示なんかじゃ常に主役でした。
まあ、これはひとえに努力の賜物ですよ…
今じゃありえないスパルタ教育…泣いたって書けるまで家に帰れなかった。
小学生の低学年が夕飯も食べずに夜8時までずっと書いてたりね。
もちろん、先生が『書ける』と認めている子にしかやりません。
期待してくれているってのはわかってても、帰れないのはホント泣きたくなりますよ。

でも、時代も変わって、今はそんな厳しい練習はさせられないそうです。
子供も我慢できなくなっているのもあるし、何より親が認めてくれないとか…。
モンスターペアレントとか多いですからね。
それに媚びちゃう学校側もどうなのかって感じですが…。

きっと今の子は本気で怒られること少ないんじゃないかな?
もしくは、そこまでやるとすぐ虐待だって周りが騒ぐとか。

管理人、親父に裸足で外に放り出されたことありますよ。鍵も閉められた。
しかも大して怒られるようなことしてないのに。
たしか理由は…従姉弟が遊びに来てて、管理人がお気に入りのおもちゃを貸さなかったから。

ね?絶対、閉め出しくらう程のことしてないでしょ??

まあ、おかげで未だに根に持ってますけどね。
4歳ぐらいの記憶ですがしっかり覚えてますよ。ええ。
ちゃんと4歳児なりの言い分もあるんですよ?
姉弟は基本、モノの扱いが乱暴で、よくモノを壊すんですよ。
そんな子に、自分のお気に入りのおもちゃを貸して壊されたくなかったんです。
壊れたら買い直せばいいとかそーゆーことじゃないんです。
絶対買い直してはくれないだろうし、
姉弟の親が「ごめんね~」でうちの親とか婆が「いいのよいいのよ」で済ますんですよ。

そーゆートラウマから、今も気軽に貸し借りできません。
余程、信用できる相手じゃないと貸せません。
お金は基本貸しません。当然借りません。
モノを大切にできないヤツはクズだと本気で思ってます。
怒ってモノを投げて壊すとかしたら、とりあえず思いつく限り罵倒しますね。
過去に数回、それで親父を罵倒してます。
我が家には尊敬とか敬うというルールはありませんので。基本、常に自分が頂点です(笑)

あ、ちなみにうちの親は、どんなに怒っても手は出しません。
まあ時々モノは飛ぶけど…殴られたことはないです。
一応女の子ですし。もしうちの親父が子供を殴ったりしたら、母が親父を殴るでしょうし。

ま、すぐ暴力に訴えるヤツもクズですよね。
そんな家庭で育った管理人は、平和に言葉で相手を痛めつける方法を身につけたんですねぇ。
え?言葉の暴力の方がひどい??
知ってます。知ってるうえでの選択です(笑)