ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ペットが亡くなったら…。

友人の飼っていた猫ちゃんがお亡くなりになったそうで…

友人が落ち込んでいます。

眠ってるみたいにしか見えないとのことですが、そのままにしておくわけにもいかず、

合同火葬の手配を進めているそうです。

 

管理人はペットを飼っていないので、ペットのお墓事情は全くわかりません(´-ω-`)

管理人が2歳になるかならないかぐらいまでは、実家で犬(マルチーズ)を飼っていました。

老犬だったのですぐ亡くなってしまい、尻尾を引っ張ったことがある程度の記憶しかありません。

…赤子のしたことですので動物虐待と責めるのはお止めください(´-ω-`)

ちゃんと周りの大人が止めた…はず。

 

で、当時はペットの火葬なんてしなかったのでどうしたかというと…

庭に埋めました。

いや、庭に埋めたよという話しか聞いてないので、どんな手順でどう埋めたとかは知りませんが…

庭の端っこにパピ(犬の名前)のお墓があるというのは覚えています。

※墓石等があるわけではない

 

ついでに小学校の校舎裏は、各クラスで飼われていた金魚や虫やらのお墓だらけです。

多分、鳥やハムスターを飼っていたクラスはないはず。

飼育小屋には鶏、孔雀、アヒル、ウサギがいましたが、そっちの動物たちを埋葬した記憶はないので先生や用務員たちがどうにかしてたんだと思います。

※管理人、小学校ではほぼ飼育委員

 

尚、現在も自宅の庭などの私有地ならば、ペットの土葬は法律上何も問題はないそうです。

ただし、近所トラブルや土地を売る際のリスクにもなりますのでご注意下さい。

公園や他人の土地、山等に勝手に埋めるのは法律違反ですの絶対にやめましょう。

『不法投棄』で5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金になるとのことです。

 

ペットも家族の一員をとして個別で火葬し、遺骨を拾ってお墓に埋葬する人も増えているそうです。

自治体に引き取って貰うこともできるようですが、その場合はゴミとして処理されてしまうことが多いようです(´;ω;`)

合同火葬+埋葬など、遺骨は拾えませんがその分、費用を抑えることができるプランもあるそうです。

 

ペットを飼う際は、最期まで面倒を見る覚悟を持って下さい。

そもそも経済的な余裕がない人が飼っていいものではありません。

可愛いから、好きだからという安易な気持ちで飼ってはいけません。

管理人は犬好きですが、旅行したいし、仕事の都合上、毎日散歩とか無理なので、飼いません。

好きだからこそ、飼わない。

犬が欲しいと言った子供の頃の管理人に、代わりにペットカタログ(写真集的なやつ)を買い与えた親。

結果、犬の種類にだけは無駄に詳しくなりました。

未だに持ってます。四隅はだいぶよれよれになってますが、まだまだ読めます。

カタログなので、当時の販売金額も載ってます。

当時からお高いですね(´-ω-`)

そりゃ、子供が欲しいと言ってもホイホイ買い与えられないわ。

 

クリスマスシーズンになって、犬が欲しい!猫が欲しい!とサンタにお願いするお子さんもいると思います。

ちゃんと最期まで面倒を見ることができるのか、子供が放棄した時に親が責任持って面倒を見られるのか、そこまでちゃんと考えてから飼って下さい。

それができないなら、たまごっちでも与えといて下さい(´-ω-`)

ほら、今は鬼滅の刃コラボのたまごっちも出てるみたいですし…

育てた結果、原作通りになったら嫌だなぁ。

…頭の上に輪っかが付くんだろうか?

ちょっと育成ゲームとは相性悪いんじゃなかろうか?

…育成ゲームじゃないのかな?

※管理人は初代のたまごっちしか知らない