※ご注意※
この記事には、映画のネタバレとヒネクレ者の管理人のヒネクレた感想が含まれますので、あらかじめご了承下さい。
邦画を立て続けに3本見ました。
8年越しの花嫁
世界の中心で愛を叫ぶ
母と暮せば
※多少タイトルが間違ってる可能性がありますが細かいことは気にしないで下さい
見た理由は何となくです。
たまたま深夜とかBSでやってたので録画してみた感じです。
特に出演者のファンとかでもないです。
ただ、妹が佐藤健が好きなのでわざわざ主演映画を録画しておいてあげたのに太鳳が好きじゃないから見ないと言われ…
でもせっかく録画したんだからさらっと見てさくっと消そう思って見てたら、母が隣で見てた。
多分管理人よりちゃんと見てた(笑)
実はちょっと見たかったらしい。
8年越しの花嫁
タイトルからネタバレ感が半端ないですが、内容もそのままです。はい。
感想は……
す、末永くお幸せに!
いや、だって実話なんでしょ?
馴れ初めやノロケ話に感動しろと言われても困りますよ。
とにかく旦那様が、器の大きい男だということは伝わりました!
はい、次。
セカチュー。
当時すごく話題になったのに、映画もドラマも小説にも一才手を付けていない管理人。
瞳を閉じても平井堅が上向いて歌ってる姿しか浮かびません(笑)
感想は…
高橋一生が出てた!
長澤まさみが可愛かった!以上。
あ、あとウォークマン。
まさかMDの方が消え、カセットテープがまた息を吹き返すとは思わなかったよね~。
…何でこの映画があんなに絶賛されてたのか、見てもよくわかりませんでした。
次!
母と暮せば
戦争モノの暗い悲しい話かと思いきや幽霊ファンタジーな感じで、ある意味ハッピーエンド。
ただしラストが怖い。
宗教色が強いせいでしょうか?
個人的には戦死した兄が母の夢枕に立ったシーンより不気味さを感じました。
多分、違う種類の怖さですが…。
レビューには戦争の悲惨さが伝わらない!と批判的なコメントも見受けられましたが、書き込んだ人は戦争経験者なんでしょうか?
もしそうなら、貴重なご意見として受け流しますが、そうじゃないなら「何言ってんだコイツ?」です。
息子を亡くした母、婚約者を亡くした女性、何もわからず一瞬で命を奪われ遺骨も遺品も何一つ残らない青年、かろうじて生き延びても苦しみながら絶命した先生、原爆病で亡くなった看護婦、父の戦死を知っても涙を堪える少女。
これが悲惨じゃないと言えますか?
焼け焦げた死体や溶けた皮膚、苦しんで死んでいく姿を見せられなきゃ悲惨さは伝わらないものでしょうか?
原爆というものを全く知らない人には伝わらないのかもしれませんが、日本人なら一度は悲惨な光景の映像や写真を見ているのではないでしょうか?
管理人、珍しくちゃんと内容見てました(笑)
まあ1.5倍速ですけど。
…あ、でも日本語でレビュー書いてるからといって日本在住の日本人とは限らないんですよね。
そもそもレビューがサクラじゃないとも言いきれませんし。
うん。やっぱりレビューなんかあてにせず自分の目で見て自分の感想を持つべきですね。
管理人の感想もスルーしといて下さい。
でも3本とも、一度は見てもいいと思える映画だったと思います。
テレビ放送が大前提ですし、もう一回見るかと聞かれたら見ないとは思いますが…。
小さい頃に見た映画の方が、時々見たくなりますね。
ネバーエンディングストーリーとか
グレムリンとか
ケニーとか
全然ジャンルが違うし洋画ばかりなのは周囲の大人の影響だと思います。
ちなみにグレムリンで、生き物をレンジに入れてはいけないんだと学びました…。
多分、学校では教えてくれません。
ペットを飼っているご家庭はご注意下さい。
濡れたから乾かしてあげよう!とか、寒そうだから暖めてあげよう!とか、良かれと思ってやったことが惨劇を招きます。
尚、管理人の友人は卵をレンジで温めて爆発させるというお約束をやらかしてます。
漫画やネタじゃなく本当にやる人がいるんです。
友人から聞いた時は笑いましたが、果たして笑ってていいことだったのか…
自分では常識だと思っていることが、他人には常識じゃない。
赤ちゃんにハチミツを与えてはいけないとかもそうですね。
蒟蒻ゼリーとかはが少し考えればわかりそうですが、ハチミツは…健康に良いイメージが強いせいか知らない人が多そうです。
管理人もどこで知ったか記憶にはありません。
母や祖母から聞いたのか、何かで読んだのか、テレビで見たのか…
でも知ってます。
詳しい理由を知ったのはずっと後だと思いますが『赤ちゃんにハチミツはダメ』ということだけは子供の頃から知ってましたね。
映画やアニメ、漫画やゲームといった娯楽作品から得られる知識もあるんです。
勉強漬けじゃダメなんです。
教科書や参考書だけじゃ得られない知識が世の中には溢れています!
まあ間違った知識も大量に溢れているので、鵜呑みはダメです。