人間って基本的に自己中だとは思います。
管理人もまず自分を基準に考えますし、知り合いならともかく、見ず知らずの他人に何が起ころうと大抵はどうでもいいです。
でも…
盲目の少女が駅で蹴られた事件に対し、加害者を擁護するのはありえませんわ。
そりゃ通勤時間なら正直邪魔だと思う気持ちは否定しません。
けど蹴ったらただの傷害ですから。駅の監視カメラとかで犯人特定できないんですかね？
一度、目隠しして蹴飛ばしてやればいいと思う。
通勤時間の邪魔と言えば、
杖以外にも車椅子、ベビーカー、キャリーバッグ、年寄り、ガキ、集団、リュック、臭いヤツ、一席に入らないデブ、大声での会話、新聞広げるヤツ、音洩れ、ながらスマホ…
ぶっちゃけ自分以外は全部邪魔ですよね。
管理人の行く手を阻むモノ、視覚・聴覚・嗅覚・触覚に徒なすモノは全て邪魔です。
ながらスマホの人は転んで痛い目見ればいいと思うし、ついでに液晶割れればいいと思います。
キャリーバッグは階段あると、ざまあと思います。
が、目の見えない人や車椅子、ベビーカーの人は大変だなぁ、手伝おうかなぁと思います。
※時間に余裕があれば手伝います。
管理人も通勤時間に車椅子や盲目の人と同じ電車になったことがあります。盲目の人は最近見かけませんが、車椅子の人はほぼ毎日のように最後尾車両に乗ってきます。
車椅子の方には申し訳ないですが、通勤時間＆階段のある位置の為に一番混雑する場所で非常に邪魔になります。
仕方ないとは思いつつも、周りのお客さんは満員ぎゅうぎゅうで苦労しているのに、車椅子の方が余裕で携帯弄ってるのは見ていてあまり気分のいいものではないです。
車椅子だと上にスペースが空くため、新たに乗ってくる人には空いているように見えるので無理矢理乗り込んできます。
当然足元に余裕はないので車椅子以外の人はいつも以上にぎゅうぎゅう詰めになります。
肉体的にも精神的にもよろしくないと感じたので管理人は別のドア付近に移動しました。
駅員が案内する以上、車椅子の人が乗車位置を変えることはないでしょうから自分が変えました。
すごく楽になりました。
まあ駅の改装工事で階段が増えたからというのもありますが…気を張らなくていいってすごく楽です。
だって満員電車だとしても車椅子の人に荷物ぶつけてケガさせたりしたら…健常者が悪者になりそうですからね。
ベビーカーとかもっと怖いですよ。
