ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

★ネタバレ第6弾:その1★ 【クライシスコア-FFⅦ-】

ネタバレは本日から第4章突入~♪ ついに、エアリス登場です☆

まあ、FFⅦにおけるヒロインの座は、
ティファ派、エアリス派、そしてバレット派(笑)に分かれているわけですが…。←オイ!!
その辺はお好みでど~ぞ☆ 
中にはユフィ派、マリン派、プリシラ派もいますし?
…どんどん、会話がマニアックになってますね。ついてこられない方、すみません(笑)

では、ネタバレにうつりましょう♪

第4章 ザックス落下後  バハムート烈戦後まで


【その1】ザックス落下後  スラムマーケットに行くまで ←本日はコレ

【その2】財布を盗まれる ~ ハイウェイまで

【その3】ハイウェイ ~ 神羅ビル・バハムート烈戦後まで

一応、こんな感じで分けましたが、エアリスとはほとんど会話イベントなので…台詞が多いんですよぉ。
場合によっては更に分割するかもしれません…。


―★ここから先は【クライシスコア-FFⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意!!★―


第4章【その1】ザックス落下後  スラムマーケットに行くまで  

◆真っ暗な画面に白い羽根が舞う ボイス有り。

   ???:何があったんだい?

  ザックス:母ちゃん?
       俺 友だちを助けてやりたいんだよ
       でも どうしたらいいのかわからないんだ

   ???:もしも~し!

  ザックス:母ちゃん?

画面が明るくなりエアリス登場!! ※この時点ではまだエアリスがリボンをつけていません

  エアリス:もしも~し!
       やった!

ザックス床に倒れたまま
  
  ザックス:天国? 

  エアリス:残念 
       スラムの教会

体を起こし、エアリスを見る
  
  ザックス:天使?

首を横に振りながら

  エアリス:私 エアリス
       
空を指差しながら
 
  エアリス:君 降ってきたの
       びっくり

  ザックス:あんたが助けてくれたんだ

  エアリス:別に~
       もしも~しって言ってただけ

  ザックス:ハハハハハッ――
       
座った状態から反動を付けて跳ね起きるザックス

  ザックス:本当にありがとう エアリス
       俺 ザックス
       なんかお礼しなくちゃな

  エアリス:いいよ いいよ

  ザックス:そうはいかない
       (少し考えてから)
       な デート1回ってのは?  ※言い出したのはおまえかっ!?

  エアリス:なにそれ ばっかみたい   ※その「ばっかみたい」をFFⅦ本編で言うのは君です。

ちょっと落ち込み、何気なく歩き出すザックス

  エアリス:ストップ! お花 踏まない!

  ザックス:なんだ?

  エアリス:花 あったら気をつけるでしょ 普通

  ザックス:悪いな 普通じゃないんだ
       あれ?
       花なんて珍しいな
       ミッドガルじゃ高級品だぜ

  エアリス:ここだけ咲くの
       うちのまわりに植えたのも
       元気に育ってる

  ザックス:俺なら売って金にするね
       ミッドガルは花でいっぱい!
       財布はお金でいっぱい!

  エアリス:ミッドガル お花でいっぱい――
       財布 お金でいっぱい――
       考えたこと なかった


◇フリー操作 セーブポイント有り。
※お花を踏もうとするとエアリスに怒られます。
※基本的にこの章の前半はエアリスとのイベントなので、こまめにセーブする必要はありませんが、
 エアリスとのイベントや会話を見逃したくない!!という方はセーブしましょう☆

教会の出口(扉)に近づくとイベントが進みます。

◆教会の出口へ ボイスなし。

  ザックス:いつもここにいるのか?
 
  エアリス:うん。
       ね、どこ、行くの?

  ザックス:うーん、わからん。

  エアリス:送っていく、ね?

  ザックス:どこへ?

  エアリス:うーん、わからん。

  ザックス:俺ともっと一緒にいたいんだろ!

  エアリス:うん。

  ザックス:え!? お!?      
驚いた後、照れて頭をかくザックス   ※なんだこのバカップルは!!(笑)

◆教会の外へ ボイスなし。

  ザックス:ここってプレートの下だよな。
       伍番街……スラムか。  

  エアリス:うん。
       ちょっと歩けば、スラムの街。
       人、たくさんいるし
       スラムから、プレートの上にも行ける。
       だから、そこまで送ってあげる。

  ザックス:街まで行けば、なんとかなるか。
       そんじゃ、よろしく頼むな。

  エアリス:それじゃ、街まで案内するね。

◇フリー操作
※エアリスの案内は正直いらないほど一本道です(笑)
 エアリスはかなりゆっくり歩いているので、一緒に歩くと非常に時間がかかります。
 ザックスが進めばストーリーは進むので、無視して進んで構いません。

◆モンスター出現!!

  エアリス:きゃっ!
       モンスター!

  ザックス:お、出たな。

  エアリス:ザックス、逃げなきゃ。

  ザックス:へーき、へーき、俺がついてるだろ!
       任せとけ。

  エアリス:任せる?

  ザックス:エアリスは
       危ないから下がってろ。

【強制バトル】ヘッジホッグパイ×2
※正真正銘のザコです。単なるイベントバトルだと思って下さい。

  エアリス:ザックスって、頼もしいね。

  ザックス:そうか?

  エアリス:うん。
       倒しちゃうなんて、強い。

  ザックス:強い、か……

  エアリス:どうかした?

  ザックス:いや。
       なんでもない。
       まあ、あんなの楽勝、楽勝!
       ちょっとカッコよかったろ?

  エアリス:うーん……

  ザックス:うーん?

  エアリス:わからん。

  ザックス:エアリス
       こういうときはもっと素直にさぁ……

  エアリス:ほら、ザックス。
       早く、行こ?

  ザックス:って、もしも~し?


◆スラムストリートへ ボイスなし。

  ザックス:この先が街か。

  エアリス:うん、そう

  ザックス:……ふーん。
 
  エアリス:どうかした?

  ザックス:スラムって
       ちゃんと街っぽい形してんだ。 ※ザックス、ものすごく失礼です。

  エアリス:もちろん。
       みんな、ずっとここで暮らしてるんだから。
       あのゲートの中、マーケットなの。
       いろんなお店出てて、楽しいよ。
       プレートの上にも
       あそこから行けるの。

◇フリー操作 
※公園前にいる女の子に話かけるとミッションが追加されます。
 ちなみにこの女の子の言っているおじちゃんとは…
 FFⅦファンには忘れなれない『ドン・コルネオ』です(笑)
※この時点で公園へ行く必要はありませんが、行くとエアリスが「教会の次くらいにお気に入り」だと教えてくれます。


◆ゲートに近づくと会話イベント発生 ボイスなし。

  ザックス:なぁんか、息苦しい。 

  エアリス:そう?
       いつもどおり。

  ザックス:分かった。
       空がないからだ。

  エアリス:空なんて、なくていい。

  ザックス:年中プレートに覆われてたら
       空が恋しくなるだろ? 普通。

  エアリス:ごめん、普通じゃないの。

  ザックス:……わけあり?

  エアリス:空、恐いんだ。
       吸い込まれそうで……
       変、だよね。

  ザックス:普通なんて、つまらないさ。

  エアリス:そう……かな。

  ザックス:そうだ。
       俺がいつか
       キレイな空を見せてやる。
       恐くなんかない。
       エアリスだってきっと気に入る。
        
エアリス、少し考えて頷く。



ここまでが第4章【その1】です。
いやぁ…エアリスの台詞は「、」が多くて打つの面倒です。時間かかります…orz
それにしても…何だかんだと言って、最初ッからラブラブですな。
そしてこの二人…どこまでもマイペースですね。
公表されてはいませんが、ザックスもO型ですかねぇ?エアリスはO型です。
そして管理人の友人には、O型が多い…みなさんマイペースでおっとりしてます。