ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

★ネタバレ第9弾:その1★ 【クライシスコア-FFⅦ-】

更新が遅くなりましたが、★ネタバレ★記事の再開です!!

本日のネタバレは第6.5章 イベントオンリーの章です。

第6.5章

【その1】スラムの教会  カンセルとの再会まで ※本日はコレ
 
【その2】『花売りワゴン~メカバージョン~』攻略

【その3】『花売りワゴン~可愛いバージョン~』攻略 ~ ニブルヘイムへまで

※【その2】、【その3】はサブイベントの攻略などが中心になります。
 セリフが非常に多くなる気がするので…分割になる可能性もあります。


―★ここから先は【クライシスコア-FFⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意!!★―


第6.5章【その1】スラムの教会  カンセルとの再会まで

◆スラム伍番街 ボイスなし。

教会へ走るザックス

  ザックス:ん?

立ち止まり、振り返る

  ザックス:今、何かいたような気がしたけど……
       気のせいか……?

◆教会の中へ ボイス有り。

エアリスの横にモンスターがいる
ザックスに気づくエアリス

  エアリス:ザックス!

剣に手をかけモンスターに近づくザックス
首を横に振るエアリス
首を上げ、羽を広げるモンスター 首にはアンジールの顔がある

  ザックス:アンジール・コピー!?

教会の扉が開き、神羅の兵器が入ってくる
狙いを定めようとしている兵器にアンジール・モンスターが飛び掛る
咄嗟に爆風からエアリスを庇うザックス

  ザックス:こりゃどうも

  エアリス:守ってくれたのかな?

  ザックス:そう みたいだな

倒れるアンジール・モンスター

  ザックス:劣化 か?
  
  エアリス:かわいそう――

  ザックス:アンジールも どこかにいるのか?

よろよろと起き上がり、舞い上がるアンジール・モンスター

  エアリス:あの子 なんだか 悲しい

  ザックス:おまえ なにしに来たんだよ――

  エアリス:ね 花売りワゴン 作ろうよ ※切り替え早っ!!(笑)

  ザックス:うん――
       でもさあ――

  エアリス:だいじょうぶ

  ザックス:わかってんだろうな!
       そこでじっとしてろよ!
       あとは俺がなんとかする

天井の梁に鎮座しているアンジール・モンスター

  エアリス:ね 花売りワゴン 作ろうよ ※ちょっとしつこいですよ?(笑)

◆教会奥へ ボイスなし。

  エアリス:ほら、ザックス!
       こっち、こっち。

  ザックス:あ……ああ。
       なぁ、エアリス
       ワゴンができたら
       上の街でも売るんだろ?

  エアリス:うん……
       まだちょっと恐いから……
       まずはスラムを、お花でいっぱいに……

  ザックス:ったく、何言ってるんだよ。
       上に行くときは、俺がついててやるよ!
       心配すんなって!!

  エアリス:ザックス、ありがとう!

  ザックス:よしっ!
       そうと決まれば、さっさとワゴン作っちまおう!
       俺、材料集めてくるよ!
       エアリスは、ここで待ってろ。

  エアリス:うん!

◇フリー操作 セーブポイント有り。

扉へ向かう途中に『○:上を見る』というコマンドが出ます。
上にはアンジール・モンスターがいます。

教会を出ると、強制バトルなので、戦闘の準備をしましょう。
※必要な方はセーブを!!
ま、ザコ戦なのでご安心を。

◆教会の外へ
神羅の兵器が待ち構えている 

  ザックス:ああ、他にもいたのか……
       んじゃ、さっさとかかってこいよ。

【強制バトル】ガンブルヘッド×3

背後から攻撃すると楽に倒せます。ちなみに何も持っていないので『盗む』は無駄です。

バトル後、ツォンが登場。

  ザックス:……こいつらは?

   ツォン:新型の自走式兵器だ。
       モンスターを感知して攻撃する。
       対ジェネシス・コピー兵器として
       兵器開発部門がミッドガルに配備したものだ。
       ミッドガル内のコピーたちは
       この新型がほぼ排除したそうだ。

  ザックス:ふーん……すげぇな。
       って、なんで俺も襲われるんだよ!
       こいつら、モンスターと
       ソルジャーの区別もつかないのか?

   ツォン:……今のところは。

  ザックス:気に入らねえな……

   ツォン:そのうち改良されるさ。

  ザックス:ついでにツォン……
       あんたも気に入らない。
       エアリスを監視してたんだろ?
       また、だんまりかよ?

   ツォン:おまえがエアリスと遊びたいんなら
       別に止めはしないさ。
       俺はタークスの任務を果たすだけだ。 

  ザックス:あ、遊んでないっての! 俺だって
       ソルジャーとしてエアリスを守るために……

空気の読めないドロボウ少年登場!!

   男の子:ソルジャーの兄ちゃん!
       花売りワゴンを作るんだってね!
       すんごいヤツ作って、エアリスを
       驚かせようよ!

  ザックス:いやいや! こ、これはだな……
       エアリスを守るために……お、おいツォン!

何も言わず立ち去るツォン
がっくりと肩を落とすザックス   


●花売りワゴン作成イベント●

『工具』『木材』『車輪』『参考書』を集めましょう♪
※基本的に少年のヒントに従うだけで集まります。

『工具』…【中古品の工具】教会前に落ちている(光っている)

※ここで落ちている【カメラ】について…
 『TSENG』これ読めますかね??
 ザックスは読めないようですが………「ツォン」です。
 つまり…ザックスが言っていた盗撮マニアの正体は…(笑)
 

『木材』…【ふるびた木材】
      スラムのマーケットにいる大工の男性と会話後入手。
     
※正解の選択肢は「セブンスヘブン」
 FFⅦ本編でアバランチのアジトになってる所です。 
     

『車輪』…【くたびれたタイヤ】
      LOVELESS通りの車の前にいる男性と会話で入手。

『参考書』…【ワゴンの作り方】教会前の兵士のマスクを調べると入手。

以上4つを揃えてエアリスの元へ!!

◆材料入手後、エアリスと会話 ボイスなし。

  エアリス:おかえり、ザックス。
       材料、集めてきてくれたのね。
       じゃあ花売りワゴン、作ろっか。

~暗転・ワゴン作成中~

  エアリス:なんか、すごくイイ感じ。
       材料の組み合わせ、カンペキだね。

◆ワゴン完成 ボイス有り。

  エアリス:なんか かわいくないね

  ザックス:そうか?
       ま いいじゃない
       メインは花なんだから

  エアリス:納得 できない

  ザックス:ぜいたく言わない!

  エアリス:ささやかな希望 言っただけ   

  ザックス:ささやかだけど たくさんあるんだろ?

  エアリス:あたり 聞く?

  ザックス:なん個あるの~?

指を折りながら数えるエアリス
 
  エアリス:うーん ニジュウ サン?

がくっと肩を落とし

  ザックス:紙に書けよ 忘れるから

  エアリス:うん

電話が鳴る

 セフィロス:状況が変わった

  ザックス:え?

 セフィロス:本社へ 急げ

  エアリス:お仕事?

  ザックス:残念

  エアリス:はい

「ささやかな希望」を書いた紙を手渡すエアリス


神羅ビル・ソルジャー司令室 ボイス有り。  

 セフィロス:地方の魔晄炉周辺にモンスターが大量発生
       魔晄炉勤務者が全員消息不明
       現場付近にいたソルジャーたちも 消息を断った
       社は調査のために改めてソルジャーを
       派遣することにした
       俺とおまえが行く

  ザックス:了解

不機嫌そうなザックスに

 セフィロス:どうした

  ザックス:いや ほら――
       例のアレ なにかわかったのかと思って来たから 

 セフィロス:消息を断ったソルジャーたちは
       ラザードを追っていた連中だ
       しかも 彼らはポッド型の奇妙な装置を
       付近で見つけたらしい
      
  ザックス:それってホランダーの!?

 セフィロス:おそらく モデオヘイムから奪われたものだ

  ザックス:ってことは――

 セフィロス:ラザード ホランター ――

  ザックス:ジェネシスも?

 セフィロス:会いに行かなくてはな

  ザックス:うん 早く行こう

 セフィロス:では まず ソルジャーフロアへ行け
       おまえと 同行する兵士たちの
       準備が整い次第出発だ

  ザックス:了解!

急いでソルジャーフロアへ向かおうをするザックス

 セフィロス:俺たちが命じられたのは魔晄炉の調査だ

セフィロスの言葉に足を止めるザックス

 セフィロス:古い知り合いのことは
       なにも言われていない
       場合によっては 俺は神羅を捨てるかもしれない

少し驚きつつも、どこか納得したようにセフィロスを見るザックス

 セフィロス:それまでは神羅の従順なソルジャーだ
         

◆ソルジャーフロア ボイスなし。

1人で兵士たちを待つザックス
  
  ザックス:って、誰も来ないな……
   
エレベーターからカンセル登場

  カンセル:お、ザックス。セフィロスさんと一緒に
       新しい任務に行くんだってな。
       俺もコンドルフォートの魔晄炉調査に
       行くことになったんだ。
       ザックス、おまえともしばらくお別れだな。

  ザックス:そうだな。お別れ……か。

  カンセル:なんだ。俺と別れるのがそんなに寂しいのか?

 寂しい理由は
  →エアリスと離れるからさ……
  →おまえが好きだからさ。

※どっちを選んでもストーリーは進行します。
 が、ここはやっぱり…ねぇ?(笑)
 ノリのいいカンセル…新キャラの中では一番好きですヨ(笑)

  カンセル:まだ時間があるんだろ?
       任務出発の前にその子に会いにいけよ。
       大丈夫、大丈夫!
       セフィロスさんには俺がうまく言っておくさ。

※カンセル…君は本当にイイ奴だ!!顔は一度も出ないけど!!(笑)


…実は【花売りワゴン】は全部で3つ作れます!!
1つはストーリー進行上、絶対に作るモノ。
明日は残り2つのうち簡単な方をご紹介☆