ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

★ネタバレ第6弾:その2★ 【クライシスコア-FFⅦ-】

本日は、エアリスとのデートイベントのネタバレです☆

【その2】財布を盗まれる  ハイウェイまで ※本日はコレ


※やっぱり入りきらなかったので、明日、【好感度イベント~ハイウェイまで】をUPします…orz


―★ここから先は【クライシスコア-FFⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意!!★―


第4章【その2】財布を盗まれる  好感度イベント前まで

◆スラムマーケットへ ボイスなし。

  ザックス:へぇ……
       おもしろそうな場所だな。

  エアリス:うん、少し見て回ろうか?


   男の子:おおぉっと、ジャマだよ!

  ザックス:ん?
       あ、悪いな……

   男の子:気ぃつけなよ!

  エアリス:ね、ザックス。
       もしかして今、何か……
       なくなったり、してないよね?
       持ち物とか。

  ザックス:なくなる?
       いや、別に……
       んっ!?
       あ------!!
       財布!!

  エアリス:ないの?

  ザックス:もしかして、今のあいつか!
       追いかけてくる!

  エアリス:ザックス、待って。
       ごめん……あの子、知り合いなの。

  ザックス:知り合い!?

  エアリス:なにか事情、あるんだと思う。
       そんなことする子じゃないの。

  ザックス:事情があったって、盗みは悪いことだろ!
       すぐに捜し出して……

  エアリス:理由、聞いてみる。
       私、連れてくるね。

  ザックス:おい、エアリス!
       行っちゃった……
       って、俺も捜さないと!
       人もいるみたいだし、
       とりあえず俺も捜してみるか。

※ちなみに、このイベント中は本当に1ギルも持っていないので買い物はできません。

◇フリー操作
※エアリスの好感度に関わるイベントですので、色々試したい!!と思う方は必ずセーブをしましょう☆
       
◆泥棒少年を捜せ!! ※とにかく街中の人に話しかけてみましょう♪

 エアリスの好感度を上げるためのヒントは…『気前よく!!』そして『根気強く!!』ですかね…。
 

※街中の人に話しかけていくと、ゲートの近くにエアリスが立ってます。


◆エアリスに話しかけてイベント進行 ボイスなし。

  ザックス:エアリス、ここにいたか。
       
  エアリス:ザックス……

  ザックス:その様子だと、エアリスの方も
       まだ見つからないみたいだな。
       エアリスがしょげるなって。
       財布盗まれてんのは、俺なんだし。

  エアリス:ごめん。
       きっと理由、あるはずなの。

  ザックス:うーん、金を使うんなら
       まだ街の中にいるってことだよな?

  エアリス:うん、きっと。

  ザックス:じゃあ協力してくれよ、エアリス。
       とりあえず、あいつを
       捕まえなきゃ話にならないだろ?

  エアリス:うん……でも、捕まえたら
       あの子の話、聞いてあげてほしい。

  ザックス:わかった、わかった。
       一応、盗んだ理由も聞いてやるから。

  エアリス:うん、じゃあ協力。 ※一応、でいいんですか!?

  ザックス:じゃ、ここはエアリスに頼んで、
       俺は街をもう一回りしてくるか。

◆一回り(場合によっては半周)すると少年登場。

  ザックス:よっしゃ出やがったな
       エアリス、そっち行った

   男の子:うわわわっ!

  エアリス:こら。
       もう逃げるのおしまい。

  ザックス:やったな!!
       まったく……このガキ!
       人のもの盗むっていうのはなぁ!

  エアリス:ザックス……

  ザックス:……ヒジョーに良くないことだぞ。
       で、盗んだ理由は何なんだ?

   男の子:兄ちゃんには関係ないね。

  ザックス:俺の財布を盗んだんだから、
       関係なくないだろ!!

  エアリス:もう盗みはしないって、
       ずっと前に約束したよね。
       何か困ってるの?
   
   男の子:…………

  ザックス:困ってんなら言ってみな。
       エアリスまで困っちゃってるぞ。

   男の子:自分の財布、モンスターに
       食われちゃったんだよ。
       だけど早く
       クスリ買って帰んないと……

  ザックス:クスリ?

【選択肢】こいつ、結構いそいでるみたいだな……? 
  →  俺がモンスターから財布を取り返してやる!
  →  俺がクスリを買ってやるよ。

 ※ちなみに、どっちを選んでもモンスターから取り返すことになります。
  ただし、好感度に多少の影響があるようなので…大人な対応を(笑)
  下の台詞は、管理人が選んだ方の会話です。 
   
   男の子:ほ、ほんと?
  
  エアリス:ザックス……いいの? 

  ザックス:人のもの盗むくらい、
       なにか急ぐ理由があるんだろ?

   男の子:ありがと……あれっ!
       ダメだよ!
       お金、全然足りない!

  ザックス:マジかよ!
       じゃ、モ、モンスターから
       すぐ取り返すしかないな!

  エアリス:でも、危ない。

  ザックス:平気、平気。
       この辺のモンスターなんて楽勝!
       それに俺が行かないと、
       そいつ、またドロボウしなきゃなんないだろ?

  エアリス:それなら、私も手伝う。

  ザックス:いいて、大丈夫。
       俺に任せとけって。
       エアリスはそこで
       そのガキ見張っててくれよ。

   男の子:……モンスターは
       まだ公園に行く道にいるはずだよ。
       行くのに準備するよな?
       この財布、少ないけど返しとくよ。

  ザックス:少ないけど……って、
       人のもの盗んどいていうセリフか!?

◆ゲートを出て公園へ ボイスなし。

  ザックス:えーっと、
       公園は……こっちか。

    男性:おいっ、君!
       すぐゲートの中に戻りなさい!

  ザックス:ん?

    男性:みどり公園から
       モンスターがわんさか現れた!

  ザックス:公園?
       なるほど、そいつらだな。

    男性:なるほど、じゃない!
       みんな逃げたよ!
       危ないから、君も早く戻りなさい!

  ザックス:悪いけど……
       そいつらに貸してる金、
       取り戻しに行かないといけないんだ。

    男性:な、何をワケのわからないこと
       言ってるんだ!

  ザックス:ま、大丈夫、大丈夫。
       心配いらないって。
       あんたもさっさと
       そのゲートの中に入ってな。

◆公園のほうへ進む

  ザックス:わっ……
       出た出た、こいつらだな。
       財布はあいつらの
       腹の中ってこか。
       ってことは、金が戻っても……
       ……やな仕事。

【強制バトル】ウォーム×3

  ※ザコ戦なので楽勝です。強いて言えばストップ効果のある『糸』に注意です。

◆バトル終了後

  ザックス:おっ!
       あった、あった、あいつの財布。
       中身も無事、……だよな?
       うぉっ!!
       ……マジで
       俺の財布より入ってる。

※いくら持っていても、このセリフです。どんだけ金持ちなんだ少年!!(笑)


◆ゲートの中で待つ少年の元へ(自動で移動)

   男の子:ほんとに取り返したんだ。
       うわ……やっぱりベトベトだね。

  ザックス:文句言うなよ。
       戻ってきただけ、マシだろ?
  
  エアリス:ザックス大丈夫だった?

  ザックス:楽勝、楽勝、問題なーし。
       問題なのは、このガキだ。
       さぁ~、これからみっちりお説教だな!
       と、言いたいとこだけど……行けよ。
       おまえ、急いでるんだろ?

   男の子:ありがとな、兄ちゃん。

  ザックス:今度、困ったときは、
       盗みなんてしないで、まず俺に言えよ。

   男の子:うーん……気持ちは嬉しいけど……
       遠慮しておく。
       兄ちゃん、金持ちそうに見えたけど
       意外と財布の事情が厳しいみたいだからね。

  ザックス:おまえ、バカにするなよ。
       金なら、いくらでも用意できるさ。
       俺とエアリスで、花をうるんだからな。

  エアリス:え?

  ザックス:ミッドガルは花でいっぱい、
       財布はお金でいっぱい計画だ。

  エアリス:そう、ミッドガル、お花でいっぱい。
       財布、お金でいっぱい。

   男の子:エアリス、本気?

  エアリス:うん、がんばるから。
       だから盗みはダメ。
       困ったとき、ちゃんと相談して?

   男の子:……わかったよ。
       ちゃんと相談する。
       じゃ、ほんとに急ぐから……
       兄ちゃん、エアリス、ありがとな。
       ボケッとして
       また財布取られたりすんなよな。

  ザックス:かわいくないガキ!
       早く行けよ!

  エアリス:あの子、助けてくれてありがとう。

  ザックス:たいしたことないって。

  エアリス:ね、ザックス。
       お花、ほんとに売るつもり?
  
  ザックス:もちろん。
       あれだけ言ったんだから、やるしかない。
       そうだ!
       ワゴンつくろう!

  エアリス:……ワゴン?
 
  ザックス:そう! 花売りワゴン。
       それで花を運べば
       ミッドガル中で売り歩けるだろ?

  エアリス:そっか、うん、そうだね。
       いい考え!



・・・入りきらない分、【好感度イベント~】は明日UPします★