ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

★ネタバレ第4弾:その2★ 【クライシスコア-FFⅦ-】

発売から1週間も経たないうちに、通常版、同梱版あわせて50万本突破!!!
好調な売れ行きの【クライシスコア-FFⅦ-】
新型PSPが発売されればもっと伸びそうですね♪

まあ、売り上げや批判的なレビューはぶっちゃけ、どうでもいいとして…昨日の続きです☆


第2章 (神羅ビル ~ バノーラ空爆まで)

【その1】神羅ビル ~ バノーラ到着まで

【その2】バノーラ到着  ジェネシス登場前まで ※本日の記事はコレ。

【その3】ジェネシス登場 ~ バノーラ空爆まで

※続きですので、昨日の★ネタバレ第4弾:その1★とあわせてお読み下さい☆




―★ここから先は【クライシスコア-FFⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意下さい!★―



第2章【その2】 バノーラ到着 ~ ジェネシス登場前まで


ジェネシスの故郷(バノーラ村)に到着 ボイスなし。

青いリンゴが実るアーチ状の木を見ながら

   ザックス:変な木。

    ツォン:バノーラ・ホワイトの木だ。
        通称バカリンゴ。
   
   ザックス:ってことは、ここはバノーラ村?
        アンジールの故郷!?
   
    ツォン:そのとおり。
        ジェネシスとアンジールは、
        昔からの知り合いというわけだ。

少し進むと敵襲
【強制バトル】Gアサシン×2 ※Gというのは「ジェネシス」の意味です。
 
   ザックス:こいつら、ウータイにいた連中!?

    ツォン:やはりこの村にいたか。
        村人の姿を見かけていないのも気になる。
        村は占拠されている可能性もある。
        ジェネシスたちは
        大量の兵器と一緒に姿を消した。
        一刻も早い回収、
        または破壊が社長のお望みだ。

   ザックス:よし、任せろ。

◇フリー操作 

※端を移動すれば敵とエンカウントせずに済みます。


※この後、ボス戦なのでセーブを忘れずに。
 支給ポットに入っていた『サンダー』のマテリアを装備すると楽です。


◆広場に入るとGコピーに襲来、ミサイル斬りするザックス

【ボス戦】ガードスパイダー

 ※機械系の敵なので、サンダーで攻撃すると楽です。
  基本は回り込んで斬る。
  『電磁フィールド』は敵から一定距離、離れればダメージを受けません。
  『スパイダーネット』はストップの効果があるので、極力回避しましょう。
  残りHPが少ないときにストップ状態になるとかなりピンチになります。


◆倒れているGコピーを見るザックス ボイス有り。

   ザックス:ジェネシス・コピー

    ツォン:その言葉をどこで?

   ザックス:セフィロスから聞いた

    ツォン:この技術も我が社の科学部門から
        盗まれたものだ
        ジェネシスの能力と特徴を
        コピーすることができる技術らしい
        ソルジャーと
        モンスターだけにな

   ザックス:ソルジャーとモンスターは
        同じかよ――


◆バノーラ村へ ボイス有り。

    ツォン:ここがジェネシスの実家 
        両親はこのあたりの地主だ

バカリンゴの木を見上げながらアンジールの言葉を思い出すザックス
~回想ボイス~
  アンジール:俺はけして盗まなかった
        地主の息子が親友だったからだ
~回想終了~

    ツォン:旧知なんてものではない
        ふたりは幼なじみで親友だった
   
   ザックス:脱走したジェネシスが親友の
        アンジールを仲間にした
        そういうこと?

    ツォン:セフィロスはそう考えているようだ
        おや?
        墓石だな まだ新しい
        ザックス
        アンジールの家を確認してくれ
        俺は墓を調べる

   ザックス:げっ
        タークスってそんなこともするのか!

    ツォン:誰かがやらなくてはならない
 
   ザックス:大変だな
 
    ツォン:気にするな
        おかげでおまえより給料はいい  
  
   ザックス:まじかよ!

   ※後に、ソルジャーの給料がタークスより低い理由がわかる台詞があります。
    見落としやすいですが…とにかく色んな場所へ行って、色んな人に話しかけてみましょう☆
    名前もないNPC(ノンプレイヤーキャラ)との会話もRPGの楽しみですからね。 

◆墓を調べているツォン ボイスなし。

    ツォン:ザックス、アンジールの家を確認してくれ。
        おそらく向こうの集落だ。
        すでに敵の手に落ちている可能性が高い。
        充分気をつけろよ。

◇フリー操作 
※ツォンに話しかけると、もう一度説明を聞くことができます。

◆集落へ ボイスなし。

   ザックス:えっと、アンジールの家は……

集落を見回すザックス。家がたくさんある。
   ザックス:どこだよっ!
        仕方ない。
        一軒ずつ回ってみるか……

◇フリー操作

※敵が出るので、戦闘を避けたい場合は端を移動しましょう。
 戦闘をする方、『毒』になることがあるので万能薬か、あればエスナを用意しましょう。

※一軒ずつ、全部の家を調べると確実に戦闘になりますので注意。
 ちなみにアンジールの家は正面の一番奥です。近づくと上に【―民家―】の表示が出ます。
 ついでに他の扉は『○:調べる』なのに対して、アンジールの家は『○:開ける』と表示されます。

※『光っている地面』について
 調べると「何かあるぞ!! 今はそれどころじゃないな。後で調べるか……」と言いますが、
 今、全部調べて下さい!!
 アンジールの家に行った後でも平気ですが、忘れやすいので…。
 ここで調べておかないと後でアイテムが入手できません。


◆アンジールの家へ ボイス有り。

   ジリアン:何か用? ※アンジール母の名前は5章で出ますので、本当はここではわかりません。

   ザックス:お、おじゃましてます!
        アンジールのおふくろさん?
        俺は後輩のザックス

   ジリアン:もしかして子犬のザックス?

   ザックス:なんだそれ?

   ジリアン:息子からの手紙に書いてあったわ
        集中力ゼロ
        子犬のように落ち着かない

   ザックス:アンジールのやつ――

   ジリアン:あなたは ジェネシスの仲間じゃないのね

   ザックス:うん ちがう 安心して

   ジリアン:息子に何があったの?

   ザックス:俺にもわからないんだ

   ジリアン:ひと月前にジェネシスが帰ってきた
        大勢の仲間を連れてね
        そして村人たちの命を奪ってしまったの
        ジェネシス 昔はいい子だったのに

   ザックス:アンジールは?

   ジリアン:戻ってるわ
        でも 剣を置いてどこかへ行ってしまった 

壁に立てかけてあるバスターソードを見るザックス
   ジリアン:その剣は我が家の誇りなの

   ザックス:そっか それで――
        あいつ この剣 ぜんぜん使わないんだ

アンジール母のそばにしゃがみこんで
   ザックス:アンジールのこと 俺に任せて
        おふくろさんは 隠れてたほうがいい

   ジリアン:心配いらないわ
        ジェネシスは 私を殺せない――


◆家の外へ ボイスなし。

  ザックス:アンジール……
       どこ行ったんだよ……

バキッ!!と破壊音
  ザックス:なにっ!?
       ジェネシス・コピー

【強制バトル】Gアサシン×3


◆ツォンから電話がかかってくる ボイスなし。

   ツォン:村はずれに工場がある。
       そこにジェネシス・コピーが入っていった。

  ザックス:やつらのアジトってわけ?

   ツォン:おそらく。
       今、工場そばの崖にいる。
       正面突破は避け、上から侵入しよう。
       すぐに崖の上に来てくれ。

◇フリー操作

※強制戦闘があるので、バトルに不安な方はセーブしましょう。

※崖の下へ進むこともできますが、現状では何もできないので行く必要はないです。
 崖下に宝箱が見えますが、今行っても回収できませんので無駄足になります。
 ただし、下へ行くと、ツォンから電話がかかってくるのでツォンのファンの方はお試しあれ☆

※先に行くと『光っている地面』が2つあるので、忘れずにチェックしましょう。
 1つは草むらにあり、わかりにくいので注意。


◆崖の上、ツォンと合流 ボイス有り。

   ツォン:墓はジェネシスの両親のものだった

  ザックス:まさか自分の親を!?

   ツォン:道理は通用しない相手のようだな
       アンジールはどうだった?
  
  ザックス:家にはいなかった
       でも 頼む! 時間をくれ
       もしアンジールがいたら俺か説得する
       アンジールが考えなおせば
       ジェネシス神羅に戻ってくるかも

   ツォン:セフィロス
       おまえを指名した理由がわかった

  ザックス:俺?

   ツォン:ジェネシスとアンジー
       セフィロスの友人はこのふたりだけだった
       もっとも戦いたくない相手だ
       それが命令拒否の理由だろう

  ザックス:俺だってアンジールの友達だ

   ツォン:おまえならふたりを取りもどせると
       期待したんだろうな
       時間がない 急ごう


◆工場へ侵入 ボイスなし。

  ザックス:侵入成功、と。

敵襲!!
  ザックス:先に行け。
       ここは俺に任せろ。

【強制バトル】Gアサシン×3

先に進んだツォンが
   ツォン:ザックス、こっちだ。
       敵に注意しろ。

◇フリー操作

※端を移動してもバトルになることがありますので注意。
※ツォンのいる方へすぐに行かず、反対方向へ進むと突き当たりに宝箱があります。

階段を下り切ると
【強制バトル】ヘリガンナー、Gアサシン×7 ←数はおよそ。一応数えてみましたが…。

※ヘリガンナーは厄介なので先に倒した方が楽です。   
 

◆工場内奥へ ボイスなし。

パソコンを調べるツォン
   ツォン:ここでコピーを作っているようだな。
       2階へ行け。ジェネシスがいるかもしれない。


ここまでが第2章【その2】です。
明日はいよいよ、ジェネシス登場!!! お楽しみに♪