★ネタバレ第４弾：その１★ 【クライシスコア-ＦＦⅦ-】

本日のネタバレは、【第２章】（神羅ビル　～　バノーラ空爆まで）の

【その１】神羅ビル　～　バノーラへ出発まで　←本日の記事はコレです☆

【その２】バノーラ到着　～　工場侵入まで

【その３】ジェネシス登場　～　バノーラ空爆まで

※ブログの文字数制限の都合により、各章を３つに分けて書いています。
　また、台詞を書くのにかな～り時間がかかるため、各章の３分の１ずつの掲載になります。
　（昨日は、休みだったので頑張って丸々１章分ＵＰしてみました☆）

―★ここから先は【クライシスコア-ＦＦⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意下さい★―

第２章【その１】神羅ビル　～　バノーラへ出発まで

◆画面真っ黒、ザックスの独白

ザックス：アンジールのやつ
　　　　　どんだけサボれば気がすむんだっ！
　　　　　あれからもう、ひと月だぞっ！

　　　　　セフィロスもセフィロスだよ！
　　　　　ジェネシスとアンジールを一緒にするなんて。
　　　　　ジェネシスっていったら
　　　　　２ndや３rd連れて消えちまったやつだぞ？
　　　　　コピー使って、俺たちを襲ってきたんだぞ？
　　　　　アンジールがそんなこと許すはずない！
　　　　　あいつがソルジャーの誇りを
　　　　　誰よりも大事にしてたんだから！

　　　　　あぁ！　ったく、何がどうなってんだっ！
　　　　　アンジール！
　　　　　どうでもいいから早く戻ってこい！

◆ソルジャーフロアでスクワット中のザックス　ボイス有り。

電話が鳴り、電話に出るザックス　

　　？？？？：ソルジャー・クラス２nd　ザックス　

　　ザックス：そうだけど　あんた誰？

　　？？？？：ラザード統括がお呼びだ
　　　　　　　ブリーフィングルームへ行ってくれ

　　ザックス：おい　ちょっと

電話が切れる
　
　　ザックス：誰だよ？

※ボイスを聞けばわかりますが、電話の相手はツォンです。

◆ブリーフィングルーム　ボイス有り。

　　ザックス：アンジールから何か？

　　ラザード：実家にも連絡はないそうだ

　　ザックス：んじゃ　何の用？

　　ラザード：新しい任務だ
　　　　　　　今もって行方不明のソルジャー・クラス１st
　　　　　　　ジェネシスの故郷へ行ってほしい

　　ザックス：はい？

　　ラザード：彼の両親から　ジェネシスとは
　　　　　　　接触していないという報告を受けている
　　　　　　　が　信用できない

　　ザックス：なんで？

　　ラザード：親子だからな
　　
納得したように頷くザックス

　　ラザード：念の溜めスタッフも派遣しておいたが
　　　　　　　連絡がとれなくなった
　　　　　　　何が起こっているのか調査してもらいたい
　　　　　　　彼が同行する

ツォン登場！！
　　　
　　　ツォン：タークスのツォンだ

　　ザックス：これ　なんか暗ーい任務？

ラザードを見るザックス。顔をそらすラザード。※無言の肯定らしい(笑)

　　　ツォン：準備ができたら
　　　　　　　声をかけてくれ

◆電話が鳴る　ボイスなし。

　　ザックス：お、ちょっと失礼。
　　　　　　　もしもし。

　　カンセル：あ、俺、カンセルだけど、
　　　　　　　メール読んだか？

　　ザックス：まだ。後で読んどくよ。
　　　　　　　今、ブリーフィングルームでミーティング中なんだ。

　　カンセル：そっか……
　　　　　　　なぁ、それ終わったら、ちょっといいか？

　　ザックス：なんだよ……
　　　　　　　時間内から少しだけだぞ。

　　カンセル：うんうん、少しだけ、
　　　　　　　んじゃ、ブリーフィングルームの前にいるからよ。

※短時間クリアを目指したい方、カンセル無視して下さい(笑)
　ツォンに話しかければすぐにストーリーが進みます。

※やりこみたい方、ミッションやサブイベントがたくさんありますので無視しないで下さい(笑)

◇フリー操作　(ブリーフィングルーム内)

　セーブポイントがありますが、別にすぐにセーブしなくても平気です。
　ツォンに話しかける前にセーブすればOKですので…。

　セーブポイントに触れると、一気にミッションが追加されます。
　ミッションをやる場合は、念の為、セーブしてからやると安心です。

　支給ポット、１周目は忘れずに確認しましょう。役立つアイテムが入ってます。…たぶん。

◆カンセル登場　ボイスなし。※カンセルから強制デートのお誘い(笑)　

　　カンセル：おっす、ザックス。
　　　　　　　これからさ、八番街に行ってみないか？
　　　　　　　八番街には、
　　　　　　　１Ｆエントランスの入り口からでも行けるぜ。
　　　　　　　じゃ行ってみるか。
　　　　　　　任務に行く前は、悔いが残らないように
　　　　　　　いろんなところに行ってみたほうがいいぞ。

◆八番街へ　ボイスなし。

　　カンセル：よし、やっと八番街に着いたぜ。
　　　　　　　じゃあ、ここからは別行動な。

　　ザックス：え、マジ？
　　　　　　　おまえから誘ったくせに、俺のことほったらかしかよ？

　　カンセル：だっておまえ、任務ひかえてるんだろ？
　　　　　　　時間が限られてんだから、ひとりでまわったほうが早いだろ？
　　　　　　　神羅ビルは、この先を進めば戻れるぜ。
　　　　　　　じゃあな、ザックス。
　　　　　　　また時間できたらメールする。

※カンセルからはめちゃくちゃメールが届きます(笑)
　おまえ、どんだけヒマなんだよっ。

◇フリー操作

サブイベントや、ミッションのフラグなどが多数あるので、
やりこみたい方は片っ端から話しかけることをオススメします☆

※小ネタ※
『神羅兵の襟巻き（スカーフ？マフラー？）の色について…』
　赤いのが隊長格。←LOVERESS通り、右にいるのは隊長。
　薄い緑色が一般兵。←クラウドの襟巻きの色はこれ。

♪お役立ち情報♪
　『神羅ビル　エントランスの入り口付近のお姉さん』
　このお姉さんに話しかけると【１０周年記念ポーション】が飲めます。実物よりやや大きいですが…。
　そして、何とこのポーション、飲むと【リレイズ】の効果が！！
　
　※リレイズとは、一度、戦闘不能になっても生き返れるという優れモノです。
　　アイテムでは『フェニックスの尾』、
　　召喚獣では「フェニックス」の『転生の光』でしかこの効果は得られません。

　　『フェニックスの尾』があるならいいじゃん。とお思いのお方、甘いです！！！
　　今回、『フェニックスの尾』は売ってません！！！　
　　お宝やイベントで入手するしかないので、なかなか集まりません。
　　ちなみに召喚獣フェニックスが入手できるのはニブルヘイム。つまり物語後半。

　　ミッション完全制覇を目指す方、または戦闘に自信のない方、
　　この『ポーション嬢』を上手く利用しましょう(笑)

◆ソルジャーフロアへ戻ると…　ボイスなし

　　　カンセル：よっ、ザックス。
　　　　　　　　俺のほうが帰るの早かったみたいだな。
　　　　　　　　おまえ、任務の途中だったんだろ？
　　　　　　　　急いだほうがいいんじゃないか？
　　　　　　　　ブリーフィングルームで、
　　　　　　　　タークスが、待ってるぜ。

[ブリーフィングルームってどこだっけ？／行ってくる]
　※どっちを選んでもストーリー進行に影響はないです。

　　　カンセル：んじゃ、任務がんばれよ。
　　　　　　　　ヒマになったらメールするぜ。

※何度も言いますが、カンセルからはかなりメールが届きます。2ndはヒマらしい(笑)

◆ブリーフィングルーム　ボイス有り

調査に出発するか？
[準備ＯＫ！／待ってくれ！]
※「準備ＯＫ！」を選択すると、ツォンが「そうか」と言ってストーリーが進行。←ここはボイスなし。

　　　　ツォン：よろしくな

　　　ザックス：単なる調査だろ？
　　　　　　　　楽勝
　　　　
　　　　ツォン：どうかな
　　　　　　　　この任務は本来セフィロスが行くはずだった
　　　　　　　　つまり　それほど重要視されているということだ
　　　　　　　　甘く見ると失敗するぞ

　　　ザックス：セフィロスは？

　　　　ツォン：命令拒否　だそうだ
　
　　　ザックス：そんなのアリ？
　　　　　　　　甘やかしすぎじゃないの？

フッと笑いながら
　　　　ツォン：本人に言ってみるか？
　　

両手を合わせ
　　　ザックス：やめてっ！
可愛く？首を傾げるザックス

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ここまでが第２章【その１】です。
ストーリーを進めるだけなら八番街へ行く必要はほとんどありませんが、
ＦＦⅦファンには楽しめる裏話などもあるので、行ったほうがより楽しめます♪

ＦＦⅦ本編を知らない・未プレイの方…ＦＦⅦからプレイすることを激しくオススメします(笑)
１０周年記念のゲームですから。ファンのためのゲームですから。
ファンじゃない方に意味がわかんな～いとか言われても…困ります(笑)

明日は、第２章【その２】をお届けします☆