ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

★ネタバレ第5弾:その3★ 【クライシスコア-FFⅦ-】

★ネタバレ★を楽しみにいて下さっている方、お待たせしました♪

本日のネタバレは第3章【その3】伍番魔晄炉  ザックス落下までの予定でしたが、入りきらないので本日は2つに分けて記事をUPします。
第3章【その3:A】伍番魔晄炉  ホランダー逃亡まで
第3章【その3:B】ホランダー追跡  ザックス落下までです。

※時間が空いてしまったので内容がわからん!!という方、お手数ですが【その1】からお読み下さい。


―★ここから先は【クライシスコア-FFⅦ-】のシナリオ・ネタバレですのでご注意!!★― 


第3章【その3:A】伍番魔晄炉  ホランダー逃亡まで

◆伍番魔晄炉へ

セーブポイント有り。
※この後、『セフィロス、アンジール、ジェネシス』のムービーシーンがあるので、何度も観たい!!という方は必ずセーブをしましょう☆

【強制バトル】A・サハギン

少し進むと上からモンスターが降ってきて強制バトルになります。
『ジャンプ』は当たると結構痛いので、【□ボタン】でタイミングよく避けましょう。
毒攻撃もしてくるので、毒になったら早めの万能薬、もしくはエスナを心がけましょう。

◆バトル終了後 ボイス有り。

倒れたモンスターに近づくザックス ※さすがに今回は不意打ちを喰らわずに済みます(笑)

   ザックス:アンジールの顔がついてる!?

  セフィロスジェネシス以外のコピーも
        可能になったというわけだ

少し沈黙した後 語りだすセフィロス

  セフィロス:本社ビルのトレーニングルームに――
        2ndたちの留守に忍び込んでは
        よくふざけていた
        ジェネシス アンジール 俺

   ザックス:本当に仲がいいんだ

  セフィロス:ふん どうだか


セフィロスの回想ムービー ボイス有り。
場所はジュノンの砲台の上(※正確にはこれは仮想データで、実際はトレーニングルームにいます)

  ジェネシス:『深遠のなぞ それは女神の贈り物
         われらは求め 飛びたった』
        『彷徨いつづける心の水面に
         かすかなさざなみを立てて』

  セフィロス:『LOVELESS』第1章

  ジェネシス:詳しいな
本を閉じ、立ち上がるジェネシス

  セフィロス:毎日聞かされれば いやでも覚える

それぞれ剣を構える3人

  アンジール:へらへらして 剣をふるなよ

  ジェネシス:どっちがだ

アンジール&ジェネシス VS セフィロス という感じ。
余裕のセフィロス

  セフィロス:さぁ おもちゃの剣は片付けろ

  アンジール:さすがは セフィロス か

  ジェネシス:アンジール さがってくれ
        セフィロスと勝負がしたい

  アンジール:ジェネシス――

  ジェネシス:俺も英雄になるんだ

魔法?でジェネシスの剣が赤く輝きだす

  セフィロス:いいだろう

  ジェネシス:その余裕 いつまで持つかな?

先ほどとは比べ物にならないほど激しいジェネシスの攻撃
ジェネシスが一方的に攻撃し、セフィロスが押されているようにも見える

魔法で攻撃を開始するジェネシス ファイア系?

剣で魔法を打ち落とすセフィロス

ジェネシスの放った無数の魔法弾がセフィロスめがけて集まり炎に包まれるセフィロス

とどめの魔法を放とうとするジェネシス

  アンジール:やめろ
        ビルを破壊する気か!?

止めるアンジールの顔めがけて魔法を放つジェネシス
  
  ジェネシス:英雄になりたいだけだ

セフィロスが炎を一蹴 剣撃がジェネシスを通り越し、ジュノンの砲台を輪切りにしていく

セフィロス反撃開始!! BGMが『片翼の天使』へ!!

跡形もなく破壊されていくジュノンの砲台

セフィロスの反撃に吹っ飛ばされるジェネシス

ジェネシスも負けじと、再び剣を輝かせ始める

本気でぶつかりあう二人

  アンジール:そこまでだ

剣(ザックスと同じ)でジェネシスの剣を受け止め、背負ったバスターソードでセフィロスの剣を受け止めるアンジー

  セフィロス:アンジー

  ジェネシス:じゃまだ

ジェネシスの魔法がアンジールの剣を折り、破片が吹き飛びジェネシスを傷つける

  アンジール:ジェネシス!!

(主にジェネシスセフィロスが)暴れまくったせいで仮想データが消え、壊れたトレーニングルームへ戻る

  ジェネシス:かすり傷だ
        放っておいてもすぐ治る

剣を拾い、部屋から出て行くジェネシス

  ジェネシス:『約束のない明日であろうと
         君の立つ場所に必ず舞い戻ろう』

◆ムービー終了 ボイス有り。

   ザックス:で 平気だったのかよ? ※やっと主人公登場(笑)

  セフィロス:問題ない ジェネシスの傷についてはな
        だが アンジールが――

   ザックス:アンジール? どうかしたのか? ※柵によりかかってたザックス、『アンジール』で元気に(笑)

  セフィロス:その後 延々とアンジールに説教された ※むしろこっちのムービーが観てみたい(笑)

   ザックス:なんて?

  セフィロス:いつも同じさ
        心構え 夢 希望 そんなのだ

   ザックス:ああ わかる気がする

セフィロス、アンジールの顔のついたモンスターに近づく

  セフィロス:やはり ふたりはホランダーと組んでいるのか

   ザックス:どうしてこんなことに――

  
◇フリー操作 ボイスなし。

   ザックス:アンジール……
        いったい、何をしてるんだ? 
        とにかく手がかりを探さなきゃな。

先に進むには、梯子を降りて、バルブを回し動力を供給する必要があります。
セフィロスは何もしてくれませんので…自力で頑張りましょう。

移動中、必ずバトルに引っかかるので、
『A・サハギン』対策として、毒を防ぐ装備、または万能薬かエスナを用意しましょう。
『A・アーリマン』対策としては、何でもいいので攻撃魔法のマテリアを装備。ないとスロット揃うまで攻撃できません。
         一定時間が経過すれば敵が勝手に逃げてくれます。もしくは自分が逃げればいいです。

※ここではマップが開けないので、自力で歩き回って調べて下さい。
 ちなみに『□ボタン』でマップが開きます。結構知らない人が多いので…。

◆動力供給後、セフィロスの元へ ボイスなし。

  セフィロス:動力が供給されたようだ。
        行くぞ。
 
※供給されたんじゃなくて、俺がしてきたんだよぉっ!!

◆ホランダーの隠れ家 ボイスなし。

ポッドの中のモンスターを見ながら
  セフィロス:哀れだな……

◇フリー操作

セフィロスに話しかけると、おまえもこの部屋にある『資料を確認しておけ』と言われます。
調べないと進みませんので、調べましょう。

※調べていくと、ザックスが「頭クラクラする」と言います。その後、セフィロスの回想シーンが入ります。
  
  セフィロスジェネシスが姿を消す前だった。

◆回想シーン ボイス有り。

  セフィロス:怪我は軽いはずだった
        だが なぜかジェネシスの回復は遅れた
        ジェネシスを治療したのが――
        ホランダーだった

  アンジール:ホランダー博士
        ジェネシスの容態は?

  ホランダー:腕の傷から魔晄が
        入ったのがよくなかったようだ

  アンジール:治療法はないのか?

  ホランダー:まず 輸血が必要だ

セフィロスが一歩前へ出ようとするのをアンジールが止める。
 
  ホランダー:君ではダメなんだ

部屋へ入っていくホランダーとアンジール。取り残されるセフィロス

  セフィロス:なぜ俺ではダメだったのか――   ※…血液型が違うんじゃ…(笑)ちなみにセフィロス、血液型不明。

回想終了、元の部屋のポッドを見ながら
 
  セフィロス:G系ソルジャー か

※ここで、セフィロスファンにオススメポイント☆
全部の資料を調べる前に、階段を上ってみてください!!
セフィロスが『おまえもよく調べておけ』とボイス付きで喋ります♪コレは何度でも聴けます。

◆最後の資料を調べる ボイス付き

   ザックス:ぐぅ――

  セフィロス:ホランダーが発案した実験だ
        生まれたのはごく普通の子供だった
        つまり失敗だったはずだが――

※このボイス付きのイベントを見た後、セフィロスに話しかけるとストーリーが進行します。


◆ホランダー登場 ボイス付き

  セフィロス:『プロジェクト・G』によって生み出されたのが
        ジェネシス

   ザックス:プロジェクト・G――

  セフィロス:プロジェクト・ジェネシス
        このレポートとは裏腹に
        ジェネシスには明らかな変化があった

   ザックス:劣化?

  セフィロス:それだけではない

   ザックス:コピー?

ポッドの中のモンスターを見ながら
  
  セフィロス:こんなもの――

ホランダー登場!!

  ホランダー:セ セフィロス!?

  セフィロス:ホランダー
        やはりここにいたか

  ホランダー:ジェネシスとアンジールの劣化は
        誰が止めるんだ?

ジェネシスがホランダーの前に降り立つ



セフィロスに剣を突きつけ
  
  ジェネシス:ホランダーは渡さない

逃げるホランダー

  セフィロス:ザックス!
        ホランダーを追え!

ホランダー追い、部屋から出て行くザックス

  ジェネシス:『惜しみない 祝福とともに
         君は女神に愛された』
        『世界を癒す 英雄として』  ※ジェネシスの台詞ってほとんど『LOVELESS』だけですね(笑)

  セフィロス:『LOVELESS』か
        相変わらずだな

  ジェネシス:3人の友は戦場へ
        ひとりは捕虜となり
        ひとりは飛び去り
        残ったひとりは英雄となった

  セフィロス:よくある話しだ

  ジェネシス:俺たちが演じるとすれば
        英雄の役は俺か? おまえか?

  セフィロス:おまえがやればいい

  ジェネシス:ああ
        あんたの名声は
        本当なら俺のものだった

  セフィロス:くだらん

  ジェネシス:今となっては な
        俺がもっとも手に入れたいのは
        『女神の贈り物』だ

★第3章【その3:B】へ続きます。