ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ばらかもん…。

ドラマ『ばらかもん』を見ました。

ちなみに漫画は未読です。

管理人も高校まで書道を習っていたので何か通ずるものがあるかと思って見てましたが…

特になかった!

主人公は『手本のような字』『つまらん字』

と言われてましたが

管理人は真逆タイプだったので(´-ω-`)

書道の先生に

『上手いけど完全に自己流』『手本見ろ』

と言われ続けてました。

…上手いなら手本通りじゃなくてよくね?と思っちゃうヒネクレ者なので。

手本通りに書くのが多分、一番賞を獲りやすいんだとは思います。

王道で、万人受けする上手い字

つまり管理人の字は…

邪道で、見る人を選ぶ上手い字

ということですね。

うむ、悪くない(  ̄▽ ̄)

と、こんなポジティブ思考なので学校や小さな大会で良い賞は獲れても、全国とか規模の大きな大会ではそこそこの賞しか獲れずに終わる子でした。

そもそも書道は幼稚園の時に友達と一緒に始めて、いつの間にか友達は辞めてて、管理人は何となく続けてただけで…正直、書道が好きなわけではなかったと思います。

でも続いてたんだから途中で辞めたピアノよりは好きだったんでしょう(  ̄▽ ̄)

 

上手い下手の基準はある程度決まってると思いますが、好き嫌いは完全に個人の主観だと思います。

でも管理人が字に求めるのは単純です。

読めること

一般人が読めない字はもはや字としての役割を果たしてないんです。

草書といってミミズが這いつくばったような書体がありますが、はっきり言って読めません。

上手いと誉められましたが、管理人、読めずに書いてましたからね(  ̄▽ ̄)

何書いてるか全く理解せずに書いてました。

書道において、文字の意味や成り立ちへの理解は一切不要です。

余計なことは考えず、ただ感じるままに書けばいいのです。

 

すでに亡くなってますが、管理人のいとこの祖母(管理人からは完全に他人)がそれはそれは達筆な字で誕生日に葉書を送ってきてたんです。管理人にも妹にも。

しばらくして葉書は来なくなったんですが、実は『何の返事もお礼の電話もないなんて失礼な子たち』と怒っていたとのこと。

子供が読めない字で勝手に葉書を送りつけておいて見返りを要求するも十分失礼だろ(´-ω-`)

ま、その後も特に縁があるわけではないので放置しましたけどね。

ちょっと宗教系の方で、我が家は非常に苦手なタイプだったので正直極力関わりたくなかったんです。

 

話がズレましたが、

字を書く時は上手い下手より『読みやすさ』を重視しよう!

達筆だろうがなんだろうが、相手が読めない字は字じゃないからな(  ̄▽ ̄)

テストだと0点になる可能性もあるぞ。

でも字がキレイだと印象は良くなることも多いので、書道を習うのは無駄じゃないぞ。

ついでに担任に『教室に貼るクラス目標を書いてくれ!』と絵の具の筆を渡される無茶ぶりもたまにあるぞ。

…やれば好感度と内申点上がるぞ(  ̄▽ ̄)

書道は習う子が少ないから、習っておくと学校の書き初めとかで目立てるぞ☆