ある意味、どの作品がアカデミー賞を取ったかより話題になってるウィル・スミスの平手打ち騒動ですが…
ウィル・スミスに対して批判と擁護の声が上がっているようです。
アメリカでは批判が多く、日本では擁護の声が多いらしいとか。
これも文化の違いなんですかね?
ぶっちゃけると
『銃の乱射が日常茶飯事の国がビンタがごときで何を騒いでるんだ…?』
と思うのは管理人だけではないかと(´-ω-`)
ぶっちゃけた話はさておき、
管理人としては…
暴力は良くない。
が、そもそも殴られるようなことを言ったヤツが悪い。
と思ってます。
自業自得、因果応報、自分が蒔いた種です。
むしろ批判されるべきは司会者の方だと思ってます。
あと起用した主催者ですね。
ウィル・スミスは謝罪しましたが、
司会者はウィル・スミスの奥さんに謝罪したんでしょうか?
主催者はウィル・スミスを非難していますが、司会者の発言と、司会者を起用した責任は無視ですか?
以前も問題発言をしている司会者らしいです。
それなのに起用し続けるのはコネとかツテとかズブズブな関係なんでしょうか?
言葉の暴力は暴力じゃないと考えているんだとしたら、そんな主催者が決めるアカデミー賞の価値そのものが変わってくる気がします。
……まあ、管理人はアカデミー賞受賞作品だからという理由で映画を観たりはしてないので、アカデミー賞自体に興味はないです。
テレビで放送されれば観るかもしれませんが興味のないジャンルだとスルーします。
世界中が絶賛してようと自分が観て面白いか面白くないかが全てだと思うので。
今回のウィル・スミスの映画も多分テレビで放送されてもスルーしそうなタイプです。
ドライブマイカーも…多分合わない(´-ω-`)
レビューサイトでも合う合わないがはっきり別れる映画と書かれていたので無理そうだな、と。
何気ない日常とか、実話を元にした~とかよりぶっ飛んだ内容が好きです。
全力でバカなことをやるB級サメ映画とかを
ツッコミながら観るのが好きです。
映画は期待せずに観て面白いと得した気分になりますし、期待外れだと時間を無駄にした気分になります。
期待外れでもブログのネタにできるなら無駄にはなりませんけどね(  ̄▽ ̄)
ふと思ったのは、もしネタにされた奥さんご本人が司会者をぶん殴ってたら世間の反応はどうだったんですかね?
『非常識だ!』と批判殺到なのか…
『良くやった!』と褒め称えられるのか…
興味深いところです。