ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

虫虫パニック…。

田舎の夏は虫が多いです。
夜、電車が発車待ちしてると、明るい車内には大量の虫が集まります。

昨日の帰り、発車待ちしてる車内の足元に黒い点々があり、汚れかな?と思って見ると羽根アリみたいな虫がたくさん集まってる状態でした。
通りで席がガラガラなわけだ…。

刺さなそう、噛まなそうな虫だったので管理人は気にせず座りました。
あ、座席に虫はいませんでした。さすがに虫の上には座りたくない(笑)

発車するまで、乗ってきて虫だと気づいた時の反応を観察してました。

・全く気にせず虫を踏み潰し通り過ぎ、座ってから虫を凝視するも無反応な女性

・全く気にせず座り、虫だと気づいて慌てて席を移動する男性

・虫だと気づき、ドア横に立ち続ける男性

・虫だと気づき、少し離れた席に座るも、じわじわ虫が近づきジタバタするスーツの男性

・虫だと気づき、別の車両に移動する女性

・虫だと気づき、座ったが虫が気になり続ける男性

尚、管理人は虫だと気づきつつも座り、虫より人間を観察してました(笑)
時々、足に付いた虫ははたき落としました。

他にもいましたが、トータルして女性の方が冷静でしたね。
静かに立ち去るか、気にしない。
女性は強い(笑)

まあ男女問わず苦手なものは仕方ないです。
が、虫退治できない男はやはり頼りないので、彼女や家族の前では頑張って退治しましょう。
男性を守ってあげたいと思う女性も一定数いますので、そういう方を探すのも手です。

管理人は基本自分で退治しちゃいます。
助け求めてたら逃げられちゃいますからね…。
害のない虫は窓からリリースしてあげることもあります。
カナブンとか、カブトムシとか…たまに部屋に侵入され蛍光灯に突撃し続けてます。

まあ田舎の夏に虫はつきものですから慣れるしかないです。
本当に虫嫌いな人は都会に住むしかないかと。
都会も虫がいないわけではないでしょうが、発車待ちがあまりないと思うので虫が侵入する可能性は低いと思います。
まあ、代わりに迷惑な人間が乗車する確率は高いでしょうけど。

虫は電車停めたりしないので、人間より迷惑かけないと思います。
つまり…電車を停める人間は虫以下ということか!!
殺虫剤で退治しても文句言われないという点も含め、虫の方がマシですね。

…ネットで話題のダンゴムシガチャちょっと欲しい(笑)