ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

嫌な社員は排除…。

セクハラ上司、パワハラ上司、ごますり社員…
とまあ、どこの会社にもこーゆー嫌な社員はいるものです。
とはいえ、何がどうできるわけでもなく、あきらめるしかないのが現状。

が、グーグルなど一部の大手企業ではそんな『くそったれ社員』を排除してるらしい!!

何でも、嫌なヤツが1人いることで多大な損害が出るとか。
しかも周りに悪影響を及ぼし、最悪、訴訟問題に発展することも。

更に、アメリカでは嫌なヤツがたくさんいる業界というのがあるらしい。

ハリウッドの映画界とスポーツのコーチの世界。

誰もがイヤな上司に仕えてきた経験があって、昇進すると自分も同じように振舞う…最悪の連鎖ですね。

でも、これ学校の部活とかにもありますよね?
いじめに近い練習メニューとかを先輩にやらされてたから、後輩ができたら同じようにやらせる。
しかも、性質の悪いことに日本ではそれを『伝統』の一言で片付けちゃうわけです。

管理人、そーゆー暑苦しい部活に所属したことないんで…
いや、一時期あったか(運動部)…辞めたけど。
管理人、結構、気が長い方なんですよ。
大体、友達とかに誘われて一緒に入るんですが…友達辞めても何故か最後まで続けてたり。
が、あの時は無理でしたね。
上下関係というより、顧問がクソ野郎だったのと、同級生内でのいじめみたいなのが鬱陶しくて…
あぁ、こーゆーのとは付き合うだけ時間の無駄だなぁと思い、即退部届けを叩きつけました。
ついでに、その時の同級生とは絶好。それ以降、一言も話してませんね。
まあ、そこまでスッパリ縁を切った人は、後にも先にもこれっきりだと思います。


一部企業の嫌な社員を排除しちゃおうって考えには賛成ですが、それ、誰が決めるの?
………決めるやつが嫌なヤツだったら………単に気に入らないヤツがクビになるだけなんじゃ…?
かといって、社員全員でアンケート取るわけにもねぇ…?
嫌なヤツを排除した結果、ほとんど社員が残らないなんて会社もありそうです。

…結論、たぶん、いくら排除しても嫌なヤツはわいて出てくると思う。
結局、あきらめるしかないんでしょうね。
だって、嫌なヤツの筆頭が社長だったらもうどうにもなりませんもんね。
仕方ない、その嫌なヤツは、その程度の人間なんだと自分に言い聞かせましょう。
そして極力関わらないのが一番です。