PS4版「鬼ノ哭ク邦」の体験版をプレイしました。
睡魔に勝てず途中までですが…。
街?に着いた辺りまでプレイした感想は、
・ストーリーは重いが嫌いではない。
ただし大画面向きのグラフィックじゃない。
・あの世とこの世を切り替えるシステムは面白い。
同じマップを使い回しつつ宝箱の配置やギミックの違いを探すのは良い。
・街のマップが案外広い。
が、建物等に入れるわけじゃないのであまり魅力がない。
ミニマップの踏破?がシビアでマップの端ギリギリまで行かないと表示されないのはストレス。
・ヒロイン?が共闘かと思いきや別行動。
今のところ、口だけ出す幼なじみなのでヒロインとは言い難い。
・バトルはもっさり。
ノーマルモードで始めたが、爽快感はない。
・カメラ固定
カメラを動かせないなら3Dである必要はないきがする。
パッケージやキャラクターの2Dイラストの雰囲気はいいのに、ゲーム内のキャラグラフィックがしょぼい。
製品版に引き継げる体験版らしいので、
大幅なクオリティアップはまずないでしょう。
基本無料のスマホゲームならともかく、
PS4で買って遊ぶのは正直厳しいですね。
少し前までKH3やってて、最近またビルダーズ2やってる管理人には、
カメラをブン回せないゲームはそれだけで大幅なマイナスです。
3D酔いの心配はなさそうですので、酔いやすい人にはカメラ固定は良いのかもしれませんが、管理人は無理。
ストーリーやシステムは嫌いじゃないんですが、グラフィックとカメラがなぁ…。
移動中やバトル中のグラフィックは我慢できてもイベントや会話シーンのアップが耐えられない。
管理人はグラフィックやキャラデザを重視します。
だって長時間眺めるんですよ?
ブサイクより美形がいいし、
粗いより美麗なグラフィックがいいです。
…カメラが回らないのはそれもあるんだろうか?
キャラや背景をまじまじと見てほしくない的な?
まあ、実際カメラが回せるとなるとデバッグとか半端なくなるでしょうからコスト的な理由が大きそうですが…。
最近はスマホゲームのクオリティが上がってるので、昔以上にユーザーのジャッジも厳しくなってると思います。
ちなみに「いけにえと雪のセツナ」は音楽が気に入って買いました。
ゲームは途中放置です。
あのね…音楽聴いてるとだんだん眠くなって寝落ちしちゃうの(´-ω-`)
マジで。
仕事が忙しい時期だったのもあったかもしれないけど、寝る前に布団に入ってVitaでやってたらほぼ確実に熟睡。
究極の子守唄でした。
作業用BGMには向かない(笑)