ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ゲーム離れ…。

若者のゲーム離れが深刻だそうです。
大学生の約5割が「すぐに飽きる」とのこと。

…それゲームだけですか?
全体的に何事にも飽きやすいんじゃないでしょうか?
仕事とかも…すぐ辞める人とか多いですよね。

管理人もゲーム離れは自覚しています。
まあ若者ではないですが…。
ただゲームがつまらないからとかやりたいと思わないという類のゲーム離れではなく、純粋にゲームする時間がないという意味です。休みがない。たまの休みも他の予定等でゆっくりゲームする時間がない。

でも本当にやりたければ、睡眠時間削って、仕事中うとうとしてでもやりますから☆←おい

9月末からは十二分に有り得そうです。
キャンプして釣りしてチョコボでドリフトする予定です。
ちなみにリアルでキャンプや釣りもしたいんですけどね…。

管理人はゲーム離れよりテレビ離れが激しいですね。
バラエティ番組とかホント見なくなりました。
ドラマとか映画はまだ録画して見たりしますがバラエティはわざわざ録画してまでは見ないので…バラエティ番組で活躍中の~とかいう芸能人はほぼわからないです。

でも昔からあまりバラエティ番組見てなかったかもしれない。
基本ビデオっ子だったので…家にいると常にビデオ見てましたね。妹と。
ドラえもんとかアンパンマンとかキョンシーとかゴジラとかネバーエンディングストーリーとかベートーベンとかミセス・ダウトとか…
邦画は少なめでしたね。
怪獣映画は見てたけど。


ゲームが家に来てからは管理人がRPGやってると隣で妹が見てました。
ちなみに管理人は他人がプレイするのを見る趣味はない。自分でやりたい派なので今も実況とかプレイ動画とかもわざわざ見たりはしない。

尚、管理人はめちゃくちゃレベル上げするタイプなので隣で妹が早く先に進めと騒いでました。
が、管理人は管理人の中で決めた目標に達するまで先に進まない派。
とにかく進んでレベル足りなくて負けてからレベルアップさせて~ではなく、ある程度余裕を持ってレベルを上げお金を稼いでから先に進みます。

ボス戦とか長いバトルが好きじゃないので、サクッと終わらせたいんです。
ボス戦ってバトルだけじゃなく直前イベントとかも長いので負けてまた最初から同じやりとりを聞かなきゃならないのがすごく嫌で…最近はイベントスキップとかありますが、昔は無かったので。

セーブポイントも最近は大抵ボス前に1個あったりしますが、昔はダンジョン前に1個あるかないかだったりしますからね。
計画的に進めなきゃまた最初からやり直しだったりしたんです。

たかがゲーム、されどゲーム。
ゲームで「先を読む」とか「節約」とか「計画性」の重要さを知り、「忍耐力」のパラメータを上げたのは間違いないです。

自分のお気に入りキャラだけ育ててると、離脱されたら大ピンチになるとか特定キャラしか操作できない時に面倒なことになるとか…
『自分の好きなことだけやってたら上手く行かないんだ』と学びました。

先に進む為には嫌なことも我慢してやらないといけない。
ゲームも現実の人生と同じでした。
まあ、当時はそこまで考えず、嫌いなヤツも育てなきゃならないのは面倒だなぁ位にしか思いませんでしたけどね。

ついでに仲間は多過ぎない方がいいという事も学びました。
幻想水滸伝とか、サモンナイトとか…もうレベルアップさせるだけで一苦労ですからね。
ついでに多過ぎると全く記憶に残らないヤツとかいますよね。

逆に主人公(操作キャラ)しかいないのは寂しい。追従してくるだけでもいいので仲間は欲しいですね。

現実でも大人数で遊ぼうとすると、意見が別れたり、実はそんなに仲良くない人もいたりと面倒臭い。
そりゃ友達の友達は基本的に他人ですからね…。
もちろん本当に仲の良いグループもいるとは思います。
ただ管理人の周りはシャイな子が多いので、常に1対1で遊びます。
まあ、管理人の友人のタイプがバラバラ過ぎるせいなんですけどね…。

管理人と友人になる条件は『管理人にとって害がないこと』です。
メリットは無くても構わないですが、デメリットがあるなら付き合いません。

いじめっ子だろうがいじめられっ子だろうが、不良だろうが不登校だろうが管理人に害がないなら友人になれます。
害がない内は友人です。

ちなみにいじめられっ子と一緒にいることでいじめっ子から睨まれるというのは害ではありません。いじめられっ子は悪くない。
実際にありましたが、カリスマ性のないいじめっ子だったので大した被害はなかったです。

でもゲームならたとえ裏切ったとしても「しょうきにもどった!」で許してあげられますが、現実は一度でも裏切ったら二度目はないです。
金髪のイケメンでも許してあげません。