ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ホワイトデーの悩みランキング…。

さて、昨日はホワイトデーでした。
バレンタインにプレゼントを貰った男性諸君、ちゃんとお返しはしましたか?
もしくは今日渡せるように準備しましたか?

昨日は女性視点からの内容だったので、本日は男性視点からの内容にしようと思います。

ホワイトデーのお返しに悩むぐらいなら、貰わなきゃ良かった!!

という、貰えなかった人への嫌味とも取れる贅沢な悩みを抱える男性が何気に多いようです。

ホワイトデーの悩みとして一番多いのが…

『何を買えばいいのかわからない!!』

たしかに。
バレンタインは一般的にチョコレートになってますが、ホワイトデーってコレといって決まっていませんもんね。お菓子ならキャンディーやクッキー、マシュマロが一般的のようです。
また、好みの問題もありますね。
恋人ならある程度好みもわかるでしょうし、思い切って聞いちゃいこともできます。
が、職場などでの義理チョコの場合、聞くに聞けないことが多い。
一般的に、女性は甘いお菓子なら喜んでくれますよ。
たとえ甘い物が嫌いでも「お返しを貰った」という行為そのものを喜んでくれる…はず。


次に多い悩みが

『貰ったチョコレートはいくらだったのか?』

はっきり言いましょう。
義理チョコの場合めっちゃくちゃ安いと思って間違いないです(笑)
市販品と手作りなら、手作りの方が手間はかかりますが、実はお金はかかっていなかったりします。
なぜなら材料費を人数分で割りますからね。1人分のコストは下がります。
本命とか気合の入ったチョコならラッピングに凝りますので若干お高くなりますが、市販品の何千円もするチョコに比べれば全然お安くすみます。
ただし『手作り』というのがプライスレス…。

貰ったチョコレートの値段?男がそんな小さいことを気にしてはいけません(笑)

この悩みに付随する悩みがこちら

『お返しの相場がわからない』

これはありますね。
間違っても貰ったものより安いものを返すのは男としてちょっと…ねぇ?
とはいえ、義理チョコに対して非常に高価なモノを貰うのは女性側としても困惑します。
「エビで鯛を釣ろう」と思っているのは確かですが、鯛どころかマグロが釣れちゃうと怖い。
貰った人数が少ないなら少々奮発してもいいかもしれませんが、値段のわからない義理チョコに1000円以上のお返しは微妙です。
逆に市販品である程度、値段がわかるものならそれに見合うお返しが必要かもしれません。
上司にはちょっと奮発して高いチョコを渡すという女性もいますからね…。
同僚同士なら貰ったものと同程度、もしくは気持ち高め。
上司と部下なら貰ったものより高いお返しを期待されます。
これは単に、部下より上司の方が「給料多く貰ってるでしょ」ということですね。

とはいえ、たとえ金額が安くても女性は限定品に弱い!!
なかなか売っていないものや季節・期間限定品ならば珍しさが金額をカバーしてくれたりもします。

他にも色々な悩みがあるのでざっとコメント。

「どのブランド/メーカーがいいかわからない」
→恋人なら持ち物からチェック、わからなければ直接聞いちゃいましょう。
→義理へのお返しなら特に気にする必要はないです。有名=金額もばれやすいので。

「気合いれすぎと思われないか」
→義理チョコに対し貴金属のプレゼントだったら引きますが、多少高価でもお菓子ならそんなに気になりません。

「渡すタイミングがつかめない」
→ホワイトデー近辺なら、女性は、男性から声をかけられる=お返しと思っているのでいつでもOKだと思います。ただしあまり荷物になるなら帰り際の方が親切かもしれません。

「お返しは個々にしなければならないか」
→個々で貰ったなら個々でお返ししましょう。職場全体で1つ…という風に貰ったなら個々に返す必要はないと思います。「みなさんでどうぞ」といって渡せばいいかと。

「気に入ってもらえなかったらどうしよう」
→男性にあからさまに「気に入らない」という態度をとる女性は少ないと思います。よほど性格が歪んでない限りは…。大抵の場合は笑顔で受け取って貰えると思います。その後のことは…あまり深く考えてはいけません(笑)


色々と男性側にも悩みがあるようですね。
でも昨日も書きましたが、どんなものであれ「お返し」を貰えれば女性は嬉しいものです。
義理でも貰っちゃったからにはちゃんと「義理」を返しましょう。

さて…今日、どれだけの人が「義理」を返してくれるのか…楽しみです(ニヤリ)