ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

引退…。

暴行問題で横綱日馬富士が引退しましたね。

管理人、相撲には興味がないので横綱の品格云々はどうでもいいのですが…
「礼儀・礼節」を重んじるなら、何よりもまず怪我させた相手に対する謝罪の言葉が必要ではなかろうか。
人として。

記者会見ではファンや親方に迷惑をかけて申し訳ない云々の言葉はありましたが、
怪我をさせた相手には最後まで「礼儀・礼節を教えてやった」という態度で…不快でした。
日馬富士の部屋の親方も感じ悪かったですね。
相撲に興味がない人が見たら、傷害事件起こしといて「おまえら何様?」って感じなんですが…相撲の世界はそういうものなのでしょうか?

まあ相撲界には「かわいがり」というものがあるので、日馬富士も経験してきたことなのかもしれません。
自分もやられたから、後輩にやってもいいと思ったのかもしれません。

運動部に良くあるヤツですよね。後輩いびり。
管理人は先輩に媚びたりする上下関係が面倒臭くて運動部を辞めたことがあります。
まあ顧問が生理的に無理だったからってのもありましたが。
世の中、ちょっと話しただけで「あ、こいつとは相容れない」って人間がいるんですよ。
何なら初対面でもある。


話を相撲に戻して…
まだ暴行に関しては捜査中だと思いますので、今後も色々明るみになってくるでしょう。
ただ、どんな理由があるにせよ、人として怪我させた相手に謝罪はするべきだと思います。

何が言いたいかというと、
「まず被害者に謝れ、話はそれからだ」
です。