いよいよ明日からビジネスデイが始まる東京ゲームショウ2015。
スクエニは出展内容を更新し、KHやサガ、新規プロジェクトの「いけにえと雪のセツナ」が追加されました。
…が、どれも試遊はなし。
やはり今回は試遊はSO5とFF14だけの模様…。
DQビルダーズは試遊ではなく特別企画となってます…でもそこそこスペースはありますから、参加型のイベントとかでしょうか？
レゴとか置いてあったら笑いますね。
とりあえずスクエニは整理券貰ってまで試遊はしないかな～。
FF14はやってないし今後もやる予定はないし、SO5はそもそもスターオーシャンシリーズやったことないからなぁ。
何と言うか…個人的にキャラグラフィックが受け付けなくて。
特にピンク髪の女キャラ(たぶんヒロイン)の顔が。
キャラデザはそんなことないのに、ＣＧになると…何か違う。
いや、わかりますよ。
キャラデザ通りにモデリングする大変さは。
管理人も3DCGかじってましたから、専門学校時代、自分でキャラデザしてモデリングして１分程度のムービー作って～ってやりました。
モデリング途中にちょいちょい、キャラデザの方を変更しましたよ。
時間なくて細かい装飾なんて作ってられず、色々省いてスゲーシンプルな服になったりしました。
髪型を簡略化すべきでしたね。ただキャラは顔が命だと思って顔に力入れたら、体パーツ作るのに力尽きた…。
あと大事なのは色ですかね。
キャラデザ段階では派手な色の髪でもしっくりきますが、3DCGにすると…キツイ。
もちろんライティングやテクスチャでどうにかできたりもしますが…派手な色は派手です。ただライティングやテクスチャは黒髪が一番難しいと聞きました。
※影との差を出しにくいから。
なので学生時代、時間も無かったので先生は「黒髪はやめとけ。面倒だぞ。」と言ってました。
黒髪をリアルに表現できるのはすげえんだと言われてたので、FF7ACのティファとか見てレベルが違うと笑いましたね。自分には無理だと。
現在は3DCGソフト自体の技術が進化してるので、どんどん楽にはなってると思います。が、楽になっても元々のセンスやデザイン力がないと使いこなせない。
同じソフトや環境使っても使う人のレベルで天地の差が出ますからね…。
管理人が学生時代に作った作品だってエフェクトかけまくって、フォトショで加工して、キャラを遠く配置にすればそこそこ見られますよ。
プリクラなら誰でも可愛く撮れます！と同じ。
…エフェクトやフォトショ加工はもはや詐欺ですね。
ちなみにスターオーシャンシリーズ未プレイな管理人、プレイ経験者にどんなゲームか聞いたら、「テイルズみたいなもの」と言われました。
テイルズか…ヴェスペリアまでしかやってない上にクリアしたことあるのはシンフォニア(PS2版)のみという。
ラストダンジョン前に自由操作できるゲームは高確率でクリアしていません。ミニゲームに走る。
FF13ですらラストダンジョン前には自由にパルスに下りられましたからね。チョコボに乗りまくって満足し二度と上に戻ることなく放置でしたが(笑)
ゲームで何を重視するかは人それぞれでしょうが、管理人はグラフィック重視かなぁ。
一番目にする部分ですからね。
合わないと続けるモチベーションが保てない。
まあ、グラフィック良くても続けられるわけではないのはFF13で学んでますがね。
明日からビジネスデイ、新情報に期待しましょう！
