ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

“死者の声”を録音する検知器…。

“死者の声”を録音する検知器

もし本当ならすごいですね。
いや、仮に何かしらの声が録音できたとして、それが本当に死者の声なのか、死者の声だとしても本当に言いたいことなのかは結局わからないんでしょうけど…。

というかうっかり部屋とかで使って録音されちゃったりしたらパニックになりそうですね。
ほら、旅行先で泊まった旅館の部屋で~とか、借りようとしているアパートで~とか。
プラスよりマイナス的な使い道しか思い浮かばん。
お墓とかで使ったらどうなるのよ!!
肝試しの効果倍増ですね。心霊番組も盛り上がるよきっと。
※こんな目的で開発されたわけではありません。

この装置を開発したのはコネチカット州グランビーに住む57歳の男性、ゲイリー・ガルカさん。

2004年、当時17歳で高校生だった娘のメリッサさんを事故で亡くし、その数日後から、家では立て続けに不思議な現象が起き始めたとか。

「ドアのチャイムが鳴ったのに、外へ出ると誰もいない」
…俗に言うピンポンダッシュじゃなかろうか?近所の悪ガキですかねぇ。

「テレビのチャンネルが勝手に変わる」
…実はリモコンの上に何かを載せてたり、他のリモコンとかの赤外線が反応しちゃってたり?

「部屋の電気が付いたり消えたりを繰り返す」
…電球のタマ切れかな。スイッチ部分のもしくは接触不良とか。配線系統の断線とかそっちも怖いな。

とまあ、不思議な現象が何とも微妙でどうしたもんかという感じですが…

「Mel-8704-SB7-EMF meter」と呼ばれる装置を使うと周辺の電磁波や温度に変化がある場所などを捉え、霊の存在を確かめられるそう。また、霊が発する声を捉えて録音する機能も搭載されているとのこと。
※現在349.90ドル(約2万8,000円)で販売中

ゲイリーさんは他にも色々開発しているらしい。
さまざまな装置はこれまでに「数千台売れた」そうで、亡くなった人との繋がりを求めて購入する人が少なくないようです。

売り上げの3分の1は子どもを亡くした家族を援助する団体に寄付しているとのこと。

………下手な宗教なんかにハマるなら、3万円でこの装置を買ったほうがいい気がしますね。

まあ、信じる信じないは別として…
この装置で残された家族が癒されるのならそれでいいんじゃないかと思います。

立派なお葬式やお墓を建てればあの世で幸せになれると思う人も多いでしょう。
死んだことはないので、あの世でどうなるかはわかりませんが…
生きてる人が死んだ人にできることって少ないですからね。
お葬式を挙げて、お墓に入れて、お経を唱えてお線香を焚いて…あとは忘れずにいてあげることくらいでしょうか。

ちなみに自分が死ぬ側なら…浮遊霊とかになってみたいですね。
ふわ~っとフラ~っとあちこち行って、時々他人様の記念撮影に紛れ込んじゃって見たりとか。
堂々とピースサインで写る浮遊霊になりたい!!
で、飽きたら成仏って感じで。
地縛霊じゃダメです。動けないんじゃつまらない。

あ、たとえば、事件や事故に巻き込まれて死んだら絶対憑きますね。
相手が死ぬまで憑きますよ。
ついでに呪えるなら呪いますね。うん。


電磁波と言えば…
数年前、祖母の家で、小さい頃に遊んでたトランシーバーセットを何となく電池入れて動かしてみたら、何やらオッサンの声が流れてきました。
すげえ明るい声で誰かと会話している。
ちなみにもう一台のトランシーバーには電池が入っておらず、当然会話もしてません。
こちらから話しかけても反応はなく、延々とオッサンが誰かと話し続けている。

普通ならホラーだと騒いだり、気味悪がるんでしょうけど…

笑いましたね♪

これ、たぶん、ダンプとかの無線を拾っちゃってるみたいなんですよ。
偶然、周波数があっちゃったんでしょうか?
近所に仕事でダンプとか使う家、事務所(?)があるので…おそらくそこの運転手さんたちの会話かと。
おもちゃのトランシーバーセットが、無線拾っちゃうってどうなの?
これ、もしかしてパトカーとかの無線も拾えたりする!?
なにぶん、古いおもちゃなので規格とか規制とかなかっただろうし…
このおもちゃのトランシーバーが高性能なのか、ダンプの無線がちゃちいのかは不明。
※尚、我が家は物持ちがいいので古いおもちゃも普通に動きます。ファミコンもあるし動きます。

でももしトランシーバーから聞こえてきた声が幽霊のものだとしたら…
明るくて楽しそうな幽霊さんですなぁ。
少なくとも家族が聞いたら安心しそうです。

…まだ残ってるかなあのトランシーバー。
今度行った時に忘れてなかったら試してみたい。まだ何か聞こえるのかを。