え~我が家のトイレには、「おべんきょうしましょう」シリーズというトイレットペーパーがあります。
随分前のブログでは英単語バージョンを紹介しました。
え~っと…2007/11/14(水)の「我が家のトイレにオッパッピー?」という記事です。
興味のある方、左側、最新の記事一覧の上にある検索で「オッパッピー」を入力すれば出ます♪
…今更ながらすげータイトルだな…当時はまだブームだったんですねぇ。
興味のある方、左側、最新の記事一覧の上にある検索で「オッパッピー」を入力すれば出ます♪
…今更ながらすげータイトルだな…当時はまだブームだったんですねぇ。
本日ご紹介するのは「ことわざ」バージョン。
子供から大人まで一緒に勉強できるという名目で作られているはずなのに、容赦なく漢字で書かれているという一品です(笑)
いつもは何となく使っていたんですが…ちょっと違和感のあることわざを発見。
『烏合の衆』
意味:規律も統一もなく集まっている人々のこと。
意味:規律も統一もなく集まっている人々のこと。
読み仮名もふってないので読めない人も多そうなことわざですね…。
「うごうのしゅう」と読みます。
「うごうのしゅう」と読みます。
管理人は読み方も意味も知ってました。
たしか漫画で覚えた気がする。…「るろ剣」で。
…どの場面がわかる方、結構マニアックだと思います(笑)
管理人も何でそんなシーン覚えてるのか…ちょっと複雑な気分です。
たしか漫画で覚えた気がする。…「るろ剣」で。
…どの場面がわかる方、結構マニアックだと思います(笑)
管理人も何でそんなシーン覚えてるのか…ちょっと複雑な気分です。
さて、これのどこが違和感があるのかというと…
こちらをご覧下さい!!※ちょっと見づらいけど頑張って見てください。
さあ、パッと見て違和感に気づきましたか?
え?鳥の絵が下手だって?このシリーズはみんなこんなもんですから(笑)
さあ、よ~く見て下さい。
烏合の衆ですよ?
「烏」合の衆ですよ?
「烏(からす)」が「鳥(とり)」になっとるがな!!!
烏合の衆の「烏」は「鳥(とり)」じゃなく「烏(からす)」です。
※「からす」は「とり」より横画が少ないです。PCでも見づらいですが…。
※「からす」は「とり」より横画が少ないです。PCでも見づらいですが…。
うっかり「鳥(とり)」で覚えちゃったら赤っ恥です。
よりにもよって「おべんきょうシリーズ」で誤字はまずいんじゃなかろうか…。
学校の教科書に誤字があるようなもんですからね。たまにあるけどさ…。
よりにもよって「おべんきょうシリーズ」で誤字はまずいんじゃなかろうか…。
学校の教科書に誤字があるようなもんですからね。たまにあるけどさ…。
みなさん「烏合の衆」の「烏」は「からす」ですからね。「鳥(とり)」って書いちゃダメです。
ま、日常的にあまり使わないことわざだとは思いますけどね…嫌味か皮肉にしか使えん。
ま、日常的にあまり使わないことわざだとは思いますけどね…嫌味か皮肉にしか使えん。