ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

高所恐怖症…。

突然ですが、みなさんは高所恐怖症ですか?

管理人は平気です。むしろ高い所は好きです。
いや、まあ高さに限度はありますよ?
絶対に安全という条件なら、どんなに高い場所でも平気だとは思います。
が、バンジージャンプのように高い所から落ちるのは嫌いです。
絶叫系マシーンも落下系は苦手な方です。

我が家では親父と妹が【自称】高所恐怖症です。
何故、【自称】かというと…妹は普通に絶叫系マシーンに乗ります。
まあ、友人たちの手前、見栄を張っているのは確実ですが、とりあえず乗れます。

親父は、乗り物酔いするので絶叫系マシーンは乗りませんが、嫌々いいながらもタワーや灯台に上ります。足元ガラス張りとかだと多少怯みますが、何だかんだ言いつつ登る。

ちなみに、管理人と母は全然平気。むしろガラス張りなんてあったら嬉々として行く(笑)

とまあ、我が家には【自称】しかいないので実際の高所恐怖症というのがどんなものか知りませんでしたが…
これ、本当の高所恐怖症の人って1m程度の高さでも足が竦むらしいです。
恐怖を感じる高さには個人差があるようですが、一般的に落ちても安全だとはっきりわかる高さでも、落ちるんじゃ…という不安がつきまとうそうです。

つまり、明らかに落ちたら死ぬ!!とわかっている高さで宙吊りになったとき『怖い!!』と思うのは本能として当たり前のことで、これは高所恐怖症ではないということ。


さて、本当の高所恐怖症を踏まえた上で…この記事。

高所恐怖症の学生が修学旅行で東京タワーに上らされ「不安傷害」に。

尚、この学生は体育館のステージほどの高さでも、しゃがみ込んでパニック状態になる極度の高所恐怖症
らしく、両親が東京タワーに上らせないよう担任教諭に伝えた。
にもかかわらず、修学旅行で、東京タワーのエレベーターで展望台まで上り、パニック状態に陥ったそうです。
学生は卒業後の今も通院治療中とのことで、両親は慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴訟を起こしてるそうです。


…体育館のステージでパニックになる人が、東京タワーなんて無謀すぎます。
いや、管理人、東京タワー上ったことないですけどね。どうなんですか?高いの?怖いの?

それにしても…高所恐怖症の原因って何なんでしょうね?
小さい頃に、高い所から落ちたとか?

………管理人は散々、自宅(2階)の階段から転落しタンコブ作ってますが。
…あ、でも妹はたしかに、同じ階段から落ちて眉の上を数針縫うケガしてますね。
だから高い所嫌がるんですかね。飛行機乗ったときは少々顔が青ざめてましたし。

もしくは、とてつもなく慎重な人なんですかね?
常に最悪のケースを想定しちゃうとか?
どんなに低い場所でも、もし落ちて打ち所が悪かったら…って考えちゃうとか?

他にも閉所恐怖症や暗所恐怖症とかありますね。

管理人は狭い所はむしろ好きですし、暗い所もわりと好きです。押入れの中とか大好きでした(笑)
まあ、それもあくまで絶対安全だという条件の場合だけですが。

管理人が極端に恐怖するもの…あ~蜂はダメですね。
あの羽音を聞いただけでビクっとします。※人より耳がいいせいで気づくのが早いせいもある。

まあ、蜂の場合刺されたら命に関わることもあるので本能として当然なのかもしれませんが…。
でも、テレビや写真でみたり、ガラス越しで安全だというなら平気なので恐怖症ではないですね。
絶対刺されない防護服とかあるなら、自分で駆除したいと思えますからね。
徹底的に殲滅したる!!ぐらいの意気込みで(笑)
ま、今のところそんな安全な防護服はないようなので、巣を見つけたら業者に任せましょう。

ちなみに恐怖症の治療って、長時間その恐怖に接して慣らしていくらしいです。
………まさか、高所恐怖症の人は高い所に放置!?
じゃあ、蜂嫌いな管理人は、蜂と一緒に長時間過ごせば平気になる…わけねえっ!!
絶対、刺されて終わりですよ。無理無理。
管理人は、一生、蜂を好きになることはないです。
ハチミツ無くても生きられますから。ホットケーキにはメープルシロップかけます。うん。

みなさん、面白半分で高所恐怖症の人を高い所へ連れて行ったり、閉所恐怖症の人を狭い所へ閉じ込めたり、蜂嫌いの管理人を蜂のいそうな場所へ連れて行っては絶対にダメですからね!!