ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

3000人以上…。

東京のコロナ感染者が100人超えたことで騒がれてますが…

個人的には埼玉の小中学校で3000人以上の食中毒が起きた方が大問題な気がするんですが(´д`|||)

 

一瞬、どんなマンモス高だよ!?と思いましたが、全15校の生徒と教員を合わせての数でしたね。

同じ給食センターで作られた給食が原因だそうですが…

可哀想に(´;ω;`)

やっと学校始まって日常が戻りつつあった矢先に食中毒。

下痢や腹痛なんて、辛かっただろうに…。

手洗いうがいマスクしてたって、給食が汚染されてちゃ避けようがない(>_<)

発生したのが先月末のようなので、すでに回復してると思われますが、トラウマとかにならないことを祈ります。

給食怖くて食べられないとか、学校行きたくないとか…。

 

対象の学校はしばらくお弁当持参になっているそうですが、この時期は元々食中毒が起きやすいので保冷剤を入れて持っていくとか、学校の冷蔵庫に入れる等の対策をして欲しいですね。

ちなみに管理人は、お昼におにぎりを持参してますが、ちゃんと保冷剤を入れて持って行ってます。

 

食中毒は、食べてすぐに症状が出るわけじゃないのが厄介ですよね(´-ω-`)

給食ってことは大体12時~13時頃に食べると思うので、食中毒の症状が出るのは夕方以降ですかね?

よく6~8時間って聞きます。

夕飯時や寝る頃に具合が悪くなっても、なかなか病院には行きにくそうです。

まして同じ地域、同じ時間帯で発生するわけですから…病院や救急もパニックになりそうです(´д`|||)

給食センターの規模が大きいと、そういうリスクもあるんですね。

原因をはっきりさせ、絶対に再発させないようにすると共に、他の飲食業界も今まで以上に気を引き締めて貰いたいです。

 

管理人が通っていた幼稚園と小学校は小学校にある給食室で毎日作られていて、

小学校では生徒(児童)が配膳してました。

割烹着着て帽子かぶってマスクして配膳する、給食当番というものが4~6人程度、1週間交代で回ってました。

高学年になるとそこそこ重い鍋を2人かかりで3階まで運ぶという重労働でした。

そして転んでぶちまけるという悲劇は時々起こり…他のクラスに『お恵みを~』と分けてもらいに奔走する(´-ω-`)

尚、1年生は1階なので教室まで台車で運べました。この台車が結構な凶器で、必ず爆走して怒られるヤツがいる(  ̄▽ ̄)

 

…給食当番、当時は本当面倒でしたが、給食が美味しくて『恵まれていた』と気づいたのは中学に入ってからでした。

中学は教師も保護者も認める不味さでした。

ご飯だけ持参して、おかずだけ届くというシステム。

おかずが不味くて残す子が多いのに、家庭からおかずの持参は禁止だった為、チャーハンや混ぜご飯、白飯の間にカレーを挟んで持っていくという状態でした。

尚、一番不評だったのが、春巻にケチャップを出すという愚行。

さすがに担任もこれには納得がいかなかったようで、担任の机には常に醤油やソース等の調味料が保管され、『醤油欲しいヤツあるぞ~』と配っていました(笑)

※調味料は他の給食時に余ったものを保管していたもの

 

尚、何をかけても不味いことにかわりはない(´-ω-`)

…そんなクソ不味い給食でも食中毒は起きなかったので、衛生管理は徹底していた、もしくは、お腹がめっちゃ丈夫なヤツしかいなかったかのどちらかでしょう。

 

美味しくても不味くても思い出に残る給食。

食中毒が思い出にならないことを祈ります。

が、嫌でも残っちゃうよねぇ(´;ω;`)

卒業式の掛け声?で

「みんなでトイレに駆け込んだー」

『食中毒~』

とか…笑い話にできるメンタルの強い子たちであって欲しいです。

ただし実際にやると保護者からクレーム殺到だと思うので、思うだけにとどめて下さい。

一気に拡散されて無関係な人からも批判の嵐になりますから。