園児が遊んでいた公園に車が突っ込み、園児を庇った保育士さんが骨折したそうです。
保育士さんのケガが早く良くなるように祈ります。骨折は箇所にもよりますがすごく不便ですから…。
歩道だろうが、
公園だろうが、
店内だろうが、
車は突っ込んでくるモノと考えるべきですね…。
もはや本当に安全な場所なんてこの世には存在しないのかもしれません。
丈夫なフェンスやガードレールを付ければ歩行者は守れるかもしれませんが、衝突した側がどうなるかわかりません。
自爆で突っ込んだならともかく、追突された弾みで衝突した場合、被害者の危険度が増します。
自転車やバイクが巻き込まれる可能性もあります。
まあ巻き込み時の事故は自転車やバイクが気をつければ減ると思いますがね。
事故になると自動車が悪くなりますが、
危険な運転をしてるのはバイクや自転車です。
左折中の車がいるのに、無理に左側を通ろうと突っ込んでいくのを何度か見ています。
無理に突っ込んで、歩道の段差でタイヤの横を擦ってよろけた自転車もいました。
…もはや小学生の走り方ですね。
ただ大人の方が優先されて当たり前と考えてる人が多いみたいで…
車の運転手を睨んだり舌打ちしてました。
一部始終見てた管理人は
『何も考えてない自転車が、鈍臭くてよろけて、車に八つ当たりした』だけだと知ってます。
自動車の人、ぶつからなくて良かったですね。
ちなみに自動車は左折中でしたが、横断歩道前で一時停止していました。
自転車は徐行もせずに横断歩道を横切ろうとしてよろけた状態です。
左折時の巻き込み確認は当たり前ですが、
後方から猛スピードで左側を走ってこられたら回避しようがありません。
巻き込まれてケガをするのはバイクや自転車です。
わざわざ痛い目に遭いに行くとかドMにも程があります。
『だろう』運転ではなく
『かもしれない』運転をしようと言いますが、
運転をするしないに関係なく
『かもしれない』は常に意識して生きるべきだと思います。
石橋を叩いて渡る
※ただし叩き過ぎは禁物
『~かもしれない』は行き過ぎると何もできなくなりますからね。
毎日の様に事故のニュースが流れても
『自分は大丈夫だろう』と思ってる人が多いと思います。
ながらスマホが典型的な例ですよね。
毎日毎日、通勤時の駅やホーム、路上で見かけます。
『みんなやってる』からいいと思ってるんですかね。
『赤信号みんなで渡れば怖くない』
なんて言葉もありますが…
みんな仲良く撥ねられるだけだと思います。
死ぬか生きるかはただの運次第です。
交通ルールやマナーを守った上で、更に気をつけて運転・歩行をしましょう。