ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

磁気定期券…。

管理人は今も通勤用に磁気定期券を使っています。

たまに「え~まだ磁気定期なの?」と言われますが気にしません。
使い慣れてるので特に苦はない。

が、昨日は車掌に「え、磁気定期?」みたいなことを言われました。
停車時間が長いのに車内温度を保つ為のドア閉めをしない段階で「つかえない車掌」なのはわかってましたが…
何でJRの人間が驚くんだよ!?
おまえの会社が普通に売ってて、普通に使える定期券だぞ!?

まあ若い人が使ってるのが珍しかったのかもしれませんが…
多分というか、確実に車掌の方が年下だと思う。
もしかして今の若い車掌って磁気定期を知らない?
ずっとSuicaで育ったから実際に使ってる人をまともに見たことがない的な?

管理人ヒネクレてはいますが、Suicaが便利なことは認めてます。
通勤用は磁気定期ですが、遊びに行く用に定期じゃないSuica持ってます。
つーか会社内の自販機や社食がSuicaなんで普通に使ってます。

じゃあ、通勤用もSuica定期にすればいいじゃん!と思うでしょう。
管理人も思います。
Suica定期にすることでメリットしかないなら迷わずSuica定期にします。
が、管理人の場合、Suica定期にするデメリットが大きいんです。

Suica定期のメリット
・チャージできる
・タッチで入退場可
・ケースから出さなくていい
・紛失時に再発行可

Suica定期のデメリット(管理人の場合)
・最寄駅でチャージできない
・最寄駅で残高確認ができない
・最寄駅で入退場時に行列になる
・最寄駅でエラーになっても対処ができない

…ね?
Suica定期にするメリットがことごとく打ち消されてるのがご理解頂けたでしょうか。

何度かブログでも書いてますが、管理人の最寄駅は無人駅なんですよ。
自動改札もないし、券売機も精算機もありません。乗車駅証明書を発券するしょぼい機械はあります。

あと一応、Suicaの入場用と退場用の機械だけはありますが、1台ずつなので混雑時は行列ができます。
しかもエラーになってもその場で何ができるわけではなく後日降りる駅で精算機なり窓口なりに行く必要がある。

その点、磁気定期なら何もせずに駅を出られます。
行列を横目にスルスルと。

確かに磁気定期はカードケースから出し、機械に通す手間はあります。
が、鞄からSuicaを取り出すのとあまり変わりません。

区間外乗車時は精算しなければなりませんが、それはSuicaをチャージするのと同じです。

紛失時の再発行云々に関しては、そもそも定期を紛失しないのでどうでもいい。
なんでみんな紛失する気満々なんです?
そんなに紛失します?

最寄駅が有人駅にでもならない限り、管理人は磁気定期を使い続けますね。
もしくは管理人が引っ越すかか。