ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

呼び方…。

親を呼び方として、
「お父さん/お母さん」
「パパ/ママ」
「親父/お袋」
「おとん/おかん」
「父上/母上」
「とと様/かか様」等…
まあ、ご家庭によって様々だと思います。
様々なので「名前の呼び捨て」や「ちゃん付け」で呼ぶ家庭もあります。

管理人はそれぞれの家庭にあった呼び方をすればいいと思っているので、他所の家がどんな呼び方をしていようと何とも思いません。
ぶっちゃけ他所の家庭の事情なんでどうでもいい。

が、ネットでは親を「呼び捨て」や「ちゃん付け」で呼ぶことに対し「気持ち悪い」と思う人も多いようです。
「しつけ」がなってないとか「親しき仲にも礼儀あり」だとかいろいろ書かれてました。

いや~「呼び方」が「父上/母上」だからといって「しつけができてる」ことにはならないと思いますよ?
管理人は「親の威厳」にこだわって会話がない親子より、「友達感覚」で何でも話せる親子の方がいいと思います。

どこぞのバカ親父が「親の威厳」を誇示しようと山に子供を置き去りにして今も行方不明になってるそうで…子供が可哀相過ぎる。
このバカ親父は老後、見捨てられても文句言う資格はないですね。
少なくとも管理人なら一生根に持ちますよ。
※管理人、小さい時、親父に締め出されたこと根に持ってますからね。

そんな我が家は「パパ/ママ」を経て、親を「愛称+ちゃん付け」で呼んでます。

やはり思春期になると「パパ/ママ」が恥ずかしくなりますからね。
周りが「お父さん/お母さん」呼びばかりだったので特に。
まあ普通なら「お父さん/お母さん」呼びに変わるんでしょうけど、我が家はヒネクレてますので「愛称+ちゃん付け」に変わりました(笑)
さすがに親(特に親父)は最初のうちは抵抗あったみたいですが、いつの間にか慣れたようです。

おそらく会社などで、家で子供とほとんど会話しないという話を聞いて、「愛称+ちゃん付け」でも会話がある方がマシだと総合的に判断したんじゃないでしょうかね。
実際、会話は多いと思います。一緒に出掛けたりも多いので「仲良いね」と言われます。
まあ一緒いる時間が多いともれなく嫌な面も多くなるわけですがね…。

もちろん親を「愛称+ちゃん付け」で呼んでると「変わってるね」とか「珍しいね」とか驚かれます。
が、我が家の場合、基本みんなヒネクレてるので「変わってる/珍しい」は褒め言葉です( ̄∀ ̄)
「みんなと同じなんてつまらん!」と本気で思ってますから。
でも「しつけ」はできてると思いますよ。
腹黒ですが外面はいいです。
他人様に迷惑をかけるようなことはしません。
まあ「尊敬する」という感情は欠落してますが…そこは「猫被り」でどうとでもなりますからね!
笑顔で接していれば腹の黒さは隠せます。