ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ミニー…。

ミニーマウス役やちびまる子ちゃんのお姉ちゃん役として有名な声優、水谷優子さんが、乳がんでお亡くなりになりました。
51歳だったそうです。

ご高齢の方が亡くなるのは致し方ないことかと思いますが、51歳という若さで…
もうあのミニーの声、お姉ちゃんの声が聞けなくなると思うと残念でなりません。

心よりご冥福をお祈り致します。


乳がんというと助かる為には乳房の切除しなければならないというイメージが強く、女性にとってとても辛いものだと思います。
管理人の妹の友達も乳がんで切除したそうです。元々控えめなサイズだったので大して変わってないと話してましたが…笑って流せる話じゃないです。
女性にとっては決して他人事ではない病気です。
積極的な検診を心掛けたいですね。
…まあ病院嫌いの管理人が言っても何の説得力もないんですが…もういっそ会社の健康診断とかに強制的に盛り込めばよいかと。
別料金と言われると二の足を踏みますからね。


今後ディズニーやKHのミニーの声はどうなってしまうのでしょう。
ある日突然ミニーの声が変わってしまうのでしょうか?
そして変わってしまう声をすんなり受け入れられるだろうか?

後任の人は何も悪くはないのですが前任の声優さんへの愛が深すぎる故に受け入れられないことは多いのです。

管理人は未だに「ドラえもん(全般)」と「銭形警部」「毛利小五郎」が無理です。
仕方ないことだとはわかりつつもやはり避けてしまいます。
極力見ない方向に。

ドラえもん」は昔の映画を放送してくれませんが「ルパン三世」や「名探偵コナン」は時々放送するので、懐かしくなって見たりします。

最近ではクレヨンしんちゃんの「ぶりぶりざえもん」が16年ぶりに復活して話題になりましたね。
塩沢兼人さんの「ぶりぶりざえもん」を知っている管理人は少々戸惑いはありましたが、神谷浩史さんの「ぶりぶりざえもん」を聞いて懐かしさを感じました。
いや、アニメ本編見てないですがネットの予告動画で見て似せてくれてるなぁと。

管理人が後任の人を受け入れられるかどうかの基準は、前任の人の声と似ていたり、似せようとしているかどうかです。

なので声優が変更されてることを言われなきゃ気づかないというのはある意味すごいことだと思います。

…いやまあ、ディシディアのヴァンはちょっと意味が違うかも知れませんが。
ボイスどうこう以前に利用頻度が…うん…。
あ、あの時はユウナ役の青木まゆこさんが復帰したことに注目が集まってましたしね!


ここ最近、まだ若い作家や漫画家さん、声優さん等の訃報が相次いでいるように感じます。
一般人には理解しがたいハードな仕事だと思いますが、どうかご自愛下さい。

最後にもう一度、水谷優子さんのご冥福をお祈り致します。