川崎中1殺害事件の容疑者の18歳少年が、本日発売の週刊新潮で実名・顔写真が掲載されるそうで話題になっています。
…まあネットじゃ散々情報が出てるので今更感はありますが…
少年法の在り方を考え直す時が来たということですかね。
管理人は廃止でもいいと思ってます。
実名報道されるとその後の生活に支障が出る云々~って言うけど、
実名報道されるようなことをしなけりゃいいんですよ?
まあネット社会じゃ少年法があっても晒されるし突撃されるし嫌がらせもされるので、今のままでもあまり変わらないかもしれませんが…テレビや新聞での報道が可能になることでネットを見ない人にも知られることになりますね。
問題を起こした本人の顔や実名を報道するのは構わないと思います。
でも家族や友人、知人を晒すのはダメです。
確証もないのに無関係な人を晒すのは絶対ダメです。
こんな時だから、映画「誰も守ってくれない」を見て欲しい。
加害者の家族もまた被害者です。
安易に加害者の家族や友人まで誹謗中傷するのはやめましょう。
…とまあ綺麗事はさておき、役者も豪華だし、主題歌がすごく綺麗なのでぜひ見ていただきたい。
ちなみに映画を見た管理人の素直な感想は「この刑事さん大変だなぁ」です。
主題歌は気になってググりました♪
また家族が加害者になるとこんなに苦労するんだというのを踏まえ、家族の在り方を見直して欲しいと思います。
自分が、家族が、被害者にも加害者にもならずに生きるのが一番ですからね。
……何か、こんなような歌詞の歌なかったっけ?
Mr.Children?