ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ニャンコとワンコとアルパカと…。

昨日はナースな友人と千葉県の印西牧の原駅近くにあるモフアニマルワールドへ行ってきました。

入場料800円で室内にいるインコ
パンダネズミ(パンダ模様のハツカネズミ)
ハリネズミ(手袋着用で)
ヒヨコ
ウサギ
手品バト
モルモット
ヒル
ニワトリ
ヤギ
ヒツジ
ミニブタ
アルパカ
カピバラ
と触れ合えます。
※制限時間ナシで再入場可

+200円で
猫とも触れ合えます。

他にもそれぞれ+200円で爬虫類、フクロウ、オウムとも触れ合えます。
200円で餌も買えます。

動物園では触れ合える時間や人数が限られ、大人が思う存分モフモフすることはなかなかできませんが、モフアニマルワールドでは好きなだけモフモフ可能!!

ヒヨコを眺め、いつチキンになるのかなぁと思ったり、
アルパカをモフり、絨毯にしたらゴミが絡むなぁと考えたり、
カピバラに触れ、毛の硬さにこんなのカピバラさんじゃねえ!と嘆いたりできます♪

だって土曜日なのに経営は大丈夫なのか!?と不安になるほど客がいない。空いているので思う存分モフれます。

ニャンコルームなんて、あまりにも人がいなかったから管理人と友人は2時間居座りましたよ。
ちなみに2時間もいると『気難しい性格で気に入らないと高速猫パンチ』と紹介カードに書かれた猫が従順に頭を撫でさせるようになるレベル。

全体的に動物たちが人懐こく、小さな子供でも安心して触れます。
まあ餌持ってると話は別ですがね…。一気に群がるので子供は確実に泣きます。

管理人たちも決して家から近いわけではないんですが、今まで行った猫カフェやウサギカフェよりも満足できるモフモフ体験でした。

何より驚くのは…臭い。
臭くないんです。
室内は常にスタッフが掃除していて、家畜臭がしない。
触れ合っても手が臭くならないんです。
臭いにうるさい管理人が驚くほど臭くない。
※でもちゃんと触ったら手は洗いましょう。それはそれ、これはこれです。

他にも保護犬のいるドッグカフェがあり、人懐こ過ぎるワンちゃんたちと触れ合いながらお茶ができます。
管理人は異様に懐かれ、何度も抱っこをせがまれました。
犬種はトイプードル、ミニチュアダックス、チワワがほとんどでした。

ほとんどがメスでブリーダーが不要になった犬たちだとのことです。
年齢も人間で言うなら中高年以上の犬たち。
金目的で繁殖させ不要になれば棄てるクズブリーダーが日本にはうじゃうじゃいるそうです。
海外では法律があるそうですが、日本では犬は所有物でしかない為、大した罪に問われないとか…。ホント日本はクズに優しい国ですネ。

管理人は犬や猫が好きですが、旅行が好きで長時間家を空けたり、時間的にも世話をする余裕がないので飼いません。
ペットは可愛いからという安易な気持ちで飼ってはいいものではないんです。

保護犬について気になった方はネットで調べて貰いたいです。
小難しい文章を読むのはイヤだという方は、パプワくんで有名な漫画家の柴田亜美さんがエッセイ漫画にしてますのでそちらをご覧下さい。

保護犬は里親も募集しているそうなので、犬を愛する方は一度足を運んでみてはいかかでしょうか?
事情により犬が買えない人でもお茶をしながら気軽にワンちゃんと触れ合えますし、行ってちょっとお茶するだけでも保護犬たちの支援費用になります。
氷水かぶるよりリスクはないので、小さい子供からお年寄りまで簡単に支援ができます。

都内や大きな駅の近くならもっとお客さんが入るんでしょうが、家賃やペット可となるとどうしても僻地になってしまうんでしょうね。
管理人、千葉県民ですが「印西牧の原」なんて駅があるのを初めて知りましたからね。
県内とはいえ、自分が利用しない路線の駅名なんて知りませんよね…。

ちなみに管理人、山手線の駅名全部言えません。
内回りと外回りの違いもわかりません。
だって中央・総武線しか使わないもの…。
千葉から新宿行くのに手線なんて遠回りな線使わないですからねぇ。