ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

エボラ…。

日本にもエボラ上陸!?と騒がれていましたが、陰性だったようでとりあえず一安心。

ですが…これ入国前に検査とかできないものでしょうか?
上陸してからじゃ遅いでしょ。

むしろ入国というよりアフリカ大陸からの出国時に検査して、パスした人だけが出国できるとかにしないと世界中に拡散されちゃいますよね。

医療関係とかで仕方なく行く人もいるでしょうが、医療関係ならそれなりの知識や備えがあるでしょう。

今回、感染の疑いがある人はジャーナリスト。
…ジャーナリストという職業に胡散臭さを感じてしまうのは管理人だけでしょうか?
もちろん真面目なジャーナリストもいるでしょう。
でもわざわざ危険地帯に乗り込み、国家規模で迷惑をかけることも多いように感じます。
まあそういう時しかニュースにならないからなんでしょうが…。

ネットでは感染の疑いのある男性の特定が進んでいるようで「バイオテロ」扱いにもなってきてます。
確かに危険なウイルスが蔓延している国に行って帰ってきたら…バイオテロ認定されても仕方ないですね。

一緒に乗ってた人、空港で働く人…気が気じゃないですよね。
不安やストレスで体調を崩す恐れもある。
迷惑極まりない。

医療関係者だって対症療法しかできないウイルス蔓延地帯に、ジャーナリストが行って何ができるんですか!
キャリアになるか感染して医療関係者の手を煩わせるだけじゃないですか?
情報を伝える?
現地にも報道機関はあるでしょうし、ネットや携帯で情報は収集可能ですよね?
治療法が確立されていないウイルスを撒き散らすぐらいなら最新情報などいりませぬ!!

行きたいというなら行けばいい。
が、帰って来ないで下さい。
現地でエボラが終息するまで最新情報を発信してればいいじゃない。

日本はデング熱騒動が収まりつつあり、これから毎年恒例インフルエンザの季節がやってくるのです。
嫌でも毎日満員電車に乗る管理人は不安MAXですよ。

まあ…インフルエンザかかったことないんですけどね。予防接種もしてない。医者嫌いなんで。

ちなみに管理人の場合、
37.8度なんて熱のうちに入らぬ!!
※たぶん熱っぽいとも感じなそう。タフネス!

…管理人、一番キャリアになりやすいかも?
本人はピンピンしててウイルス撒き散らすタイプだ。