ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ドラマ…。

今期のドラマは医者や警察モノが多い。
ついでに内容が重いのが多い。
特に水曜日は…ホントに重いっすねぇ。

週の中間にドラマ位、明るい話を観たい。
まあ録画で見る派の管理人には曜日なんて関係ないですが…。

録画したのでチラッとしか見てないんですが、
「明日、ママがいない」に放送中止を訴える声が上がってるそうですね。

視聴者に誤解を与える云々が理由みたいですが…
どっちがいいんですかね?

これは極端な話ですが…
ドラマで『児童養護施設で虐待されている可哀相な子供』を放送すれば、安易に子供を捨てる親が減ったり、里親になりたいという人が増えるかもしれません。

逆に『児童養護施設で幸せに暮らす子供』を放送すれば、施設に預けた方が子供は幸せになれる!と勝手な解釈をして子供を捨てる親が増えるかもしれません。

今のご時世、後者がないと言い切れますか?
後先考えず、バカなことやって、つぶやいちゃうバカが大量にいる時代ですよ?

確かにドラマで児童養護施設に対するイメージが悪くなる可能性もありますが、児童養護施設のイメージが良くなることは本当にいいことなんでしょうか?
子供が見て、自分も行きたいと思っちゃったらそれはそれでマズイでしょう?

良くも悪くも、このドラマやこの騒動をきっかけに『赤ちゃんポスト』の存在や実際の児童養護施設に興味を持って貰い、安易に子供を捨てる親がいなくなれば結果オーライじゃないでしょうか?

ちなみに…
児童養護施設の子が『ポスト』というあだ名で呼ばれてイジメられるという心配は、
背の低い子が『チビ』、太った子が『デブ』と呼ばれることと何が違うんでしょう?
そりゃ言われれば傷つきますが、言われたら言い返せる位の強い心がないと生きるの大変ですよ?

子供は悪口なんて常に吐きまくりです。
管理人の子供の頃だって『死ね』とかフツーに言われてました。
ちなみに『お前が死ね』が正しい受け答え(笑)
大抵の悪口には『うるせえ黙れ』で対応できますから。