ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

オウムを知らない学生…。

きっとこの記事のタイトルも、知らない人が見ると鳥の「鸚鵡」のことだと思うんだろうなぁと思ったり。

今の学生さんはオウム真理教の事件について知らない人が多いそうです。
そりゃ…小さい頃に起きた事件じゃ覚えてないのも無理はないでしょう。
管理人だって…そんなに詳しく覚えてないですもん。

ああ言えば上祐」とか、「しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー」の歌とかは覚えてますけどね。

同じレベルで騒音おばさんの歌も覚えてますヨ(笑)
「ひっこーせーひっこーせーさっさとひっこせーしばくぞ♪」ってヤツです。
近所にとってはただの迷惑なオバサンですが、リズム感いいなぁと、見てる分には楽しかったです。
こっちの方が大分新しいですけど…結局どうなったんですかね。この騒ぎ。


オウム関連のは映像見るたび…うわぁ…という感想しか持たなかったなぁ。
いい年した大人がお遊戯会やってる~と。
トップは小汚いクマみたいなオッサンでしたしねぇ。

法の華とかいう宗教団体もいましたねぇ。足の裏がどーとかでしたっけ?
これも代表は胡散臭いオッサンでしたねぇ。

あと、車に大量の張り紙とかして真っ白にしてたのは何て団体でしたっけ?
見るたびに運転しづらいだろ!という感想しか持たなかった。


心霊現象とかそういうオカルト物は好きですが、カルト集団には興味がないんですよ。
カルトがというか…そもそも集団行動が嫌いなんで。
同じ服着て同じ部屋で同じ念仏唱えて…うわっ想像しただけで寒気がっ。

誰をどれだけ信じるかなんてのは、他人に強制されるもんじゃなく、自分で決めることです。
「みんな入ってるのよ、だからあなたも入りましょう」で入っちゃう人の気持ちがちっとも理解できません。
管理人は人と違うことが大好きです。
「変わってるね」とか「珍しいね」とか「変だよ」は褒め言葉として受け取ります。

管理人の周りにも、特定の宗教団体に入っている人はいます。
親が入っていると子どもも自動的に入っていることになるため、「神社のお祭り」には一緒に行けないと言われすごく寂しかった記憶があります。幼稚園か小学校の低学年くらいに。
同時に、「宗教ってクソ面倒くせえな」と思ったのもその頃からですね。
宗派の違う神社のお祭りにも出ちゃいけないだなんて『なんてケツの穴の小せえ神様崇めてんだ』と。

とはいえ、その人が信じてお布施払って救われてると思っているのであれば別に否定はしません。
理解もしませんけどね。
困ってる時に助けてくれるのは、家族や友人、身近な人であって神様じゃない。
そりゃ、とりあえず「神様、仏様~」ってお願いはしますけど…効果は五分五分ですよね。
要するに一か八かのギャンブル。


…そうか、宗教ってギャンブルと同じか!!


信じれば救われる…かもしれない!
救われなかったら拝みが足りないということでしょう。救われるまで拝み続ければいいんですね♪

馬券買えば当たる…かもしれない!
当たらなかったら経験不足ということでしょう。当たるまで買い続ければいいんです☆

…どう違うんですか~?

ってなことを、勧誘されたら言ってみよう。
でも「死んでも信じねえぞ!!」というオーラでも出てるのか、管理人、あまり勧誘されないんですよねぇ。面白くないですね。