席は譲る派？譲らない派？

毎日通勤に電車を使ってます。片道約２時間。
普通の通勤時間よりは若干遅めなので満員とまではいきませんが、案外混むので座れたり座れなかったりします。

田舎なんでぶっちゃけ年寄りが多いです。
いや、まあ何歳からを年寄りとカテゴリわけしていいのかわかりませんが…
おっちゃん・おばちゃんは大量にいます。

さて、ここで電車の座席を譲るか、譲らないかという選択肢があるわけですが…

まあ、基本的には管理人は【譲らない派】です。

年寄りがいる度に席を譲っていたら、田舎の電車じゃ一生席には座れません。
そりゃ、杖ついていたり、明らかに立つのが辛そうな人は別です。
が、数名で遊びに行く様子のお年寄りには譲りません。

そして絶対譲りたくないと思うのは…「譲れ」という言葉や態度を取るタイプの人。
結構、いますよね。
「俺は年寄りなんだから席譲れよ」的に、咳払いしたり溜息ついたり。
ひどいと傘などを足にぶつけてくる人もいます。

あとは知人や友人と乗っていて「最近の若い人は～」とか嫌味を言う人。
知人・友人は座っていて、自分は立ってる…とかいう状況で多いパターンです。

管理人は特別優しい人間じゃないですからね。
そーゆー自己主張されると意地でも譲りたくなくなります。というか譲らないですね。
そんだけ悪態ついたり、嫌味を言う元気があるなら立ってても大丈夫と判断します。
あ、謙虚で控え目な方になら譲ります。

譲る基準としては…

１、ケガしている人(特に骨折)
２、妊婦さん(判断がつかないことも多いですが)←最近は専用のバッジみたいなのがあるようです。
３、杖をついてる老人(または立っているのが困難そうな老人)
４、小さい子連れ(赤ちゃんを抱っこ・おんぶしてる)
５、小さい子(小学生は含まれません)
６、年寄り(譲れと自己主張しない人に限る)←コレ重要ポイント(笑)

って感じですかね。
あとは例外として、具合の悪そうな人。顔色が悪いとかですね。
酔っ払いは知らん。あれは好きで酔ってますからね。

とまあ、これはあくまでも管理人の基準なんで…
心優しい人は全てのお年寄りに席を譲るのかもしれませんし、管理人以上に心の狭い方は何が何でも譲らないでしょう。

昨日も、腕を骨折していたお兄さんがいましたが、誰も席譲ってあげませんでしたね。
管理人は立ってたんでどうにもできず…
とりあえず、棚に鞄を乗せるお手伝いだけしました。
見た目より鞄が重くて驚きました。こりゃ片手で乗せるのは無理だよお兄さん…。
昨日は雨で傘もありましたからね。手が使えないのはかなり不便だったはずです。
もし骨折しているのが足だったら譲って貰えたんでしょうか…いや微妙かなぁ…。