ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

ダヴィンチコード…。

少し前にテレビで放送された映画「ダヴィンチ・コード」をようやく観ました☆

管理人にしては珍しく、原作の小説も読んだ作品です。

ま、原作は知人から借りて読み、映画はテレビ放送で観たので一銭も払ってませんけどね(笑)

原作を読んだのはかなり前なので(映画が公開されたのも3年も前らしいですからね)
あまり内容を覚えていない気もしましたが…結構、省略されてるシーン多いような?
いや、テレビ放送版だから更に省略されてるだけ?
でも別に、DVD借りてもう1回観たいかと言われるとなぁ…わざわざ借りてまで観たくはないかな。
面白いのは面白いんですけど、やっぱりキリスト教云々に興味のない管理人からすると…ねぇ?

キリストが人だろうが、神だろうがどっちゃでもええ。
キリストに子孫がいたっていいじゃない。
むしろ、キリスト教徒なら子孫も敬ってあげればいいじゃない。
日本で、織田信長の子孫がいるのと似たようなもんじゃない。

とまあ、信仰心の低いどころか全く無い管理人には何をそんなに大騒ぎしてるの?って感じの内容なワケです。
…日本人なら、管理人と同じように考えた人も少なからずいるはず。

それと、ニュートンと聞いて管理人が思い浮かぶのは「リンゴ(APPLE)」だけ。
そのせいか、何で暗号解読にあんなに悩んでたのかもイマイチ納得できませんでしたねぇ。
教授だから変に知識が多すぎて深読みしちゃったからですかね?

そしてそれより何より…
シラス。
たしか原作ではアルビノって設定だった気が…。
と思い、調べたら、どっかの団体の代表が「赤目は思い込みである。アルビノの人への偏見を助長する」との理由でシラスの虹彩は白くなってるそうです。

…え?白内障

日本ではアルビノ=ゲームや漫画でのカッコイイ系キャラとして使われることが多いですが、
外国では不気味な悪役として多く登場するそうです。

文化の違いですかねぇ?
日本人、白ヘビとか見ると、守り神だ!!って喜んで崇めちゃいますからね。
幻想的・神秘的とは思っても、不気味と考える人は少ないと思われます。

管理人は原作でシラスがアルビノだと知り、名前の由来は「しらす(白子)」だと思いましたけどね。
※白子…体に色素がなく白い稚魚の総称。一般的に「白子干し」になってるのはカタクチイワシの稚魚。


ついでに…劇場版やDVD版では違うようですが、
テレビ版ではシラス役の吹き替えが【藤原啓治】さんでした。
FFⅦAC,ACC、CCのレノ役、KHシリーズのアクセル役。
 クレヨンしんちゃんの野原ひろし役。等など。

ま、映画内でシラスってほとんど喋ってませんけどね…。