ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

疾走…。

久々にDVDをレンタルしてきました☆

トヨエツが出てることを条件で(笑)

今回は『疾走』という映画。

主演はジャニーズのグループ、NEWSの手越裕也。

…きっとレジの人は、「あぁ、手越ファンなんだなぁ。」と思ったに違いない(笑)
きっと映画を観に行った人も、手越ファンの女性が多かったんでしょうねぇ。

全く興味ありませんよ~。
管理人、ジャニーズにはかなり疎いんで…
手越くんは『世界の果てまでイッテQ』でやっと顔と名前が一致したぐらいですからね。
だって…NEWSは我が家では【山ピーと愉快な仲間たち】と呼ばれてますからね…。

まあ、それはどーでもいいとして…

今回のトヨエツは神父様!!

おおっ。何と似合わない髪形!!ロンゲにパーマかけちゃったって感じです。
神父なのに非常に胡散臭いオーラが漂ってる(笑)
でも、あんな神父様なら、一度教会に遊びに行ってもいいなぁ。信仰心はゼロだけども。

映画を観るまでは、きっとあまりトヨエツは出ないんだろうなぁと思ってたんですが、
かなり出てる!!というか最後のシメに出てる。

原作の小説はかなり評価の高い作品らしいんですが…
まあ、当然管理人は原作は読んでないわけで。

でもラストのトヨエツのナレーションを聞いて、どこかロストオデッセイを思い出したんです。
 
…それもそのはず。原作が重松清
ロストオデッセイの「千年の夢」を書いてる人でした。
ゲーム中、長々とあの文章読むのはかなりしんどいです…。ついでに全然ゲームが進んでません。

ちなみにタイトルの【疾走】
辞書で疾走の意味を調べると…『非常に速く走ること。』とありました。

うん…たしかに主演の少年・少女は結構、走ってたね。
走ってたけど…映画自体は長い…125分。
ストーリーが重く、暗いせいか、さらに長く感じるので、疾走感はあまりない。
ちなみに、トヨエツは走りません(笑)

そういえば、この『疾走』では神父役で教会にいるトヨエツですが、
20世紀少年の第2弾では、教会のステンドグラスをブチ破って登場しますよね(笑)
そっちの方が楽しみです。


管理人は「トヨエツ」が出てる映画をジャンル問わず、とりあえず何でも借りて観ています。
古い映画はDVDがなくて困ってますが…。
トヨエツだけ目当てに借りてるので、正直、映画の内容に関する感想はほぼありません。
いや、『丹下左膳・百万両の壺』は普通に面白かったです。
そうやって純粋に映画として楽しめるものもあれば、
『新・仁義なき戦い』のようにどうコメントすればいいのかわからん作品もあります。
任侠モノは初めてだったので…初めてっつーか最初で最後になりそうな気もしますが…うん。

まあ、このブログは映画のレビューブログではないので、映画の内容や感想は全く参考になりませんのでそこのところはご注意下さい。
トヨエツを観たい方の参考にはなるかもしれませんが(笑)
ちなみにカテゴリの分け方として、映画にトヨエツが出れてば「トヨエツ。」のカテゴリ。
トヨエツが出ていないのは「映画色々。」に分類してます。たぶん。←結構いい加減。