母方の祖父の一周忌が無事終了。
田舎は近所の人が参加するため、部屋を片付け祭壇を作り、手土産やら食事の席を設けたりと手間と金がかかります。
線香の臭いが苦手な管理人には苦痛でしかない時間。
しかもクセのある坊主なので…より苦痛。
ホントに何であんなに口が悪いというか、わがままなんですかね。
食事の席を設けるにも、酒は「緑川」じゃなきゃダメだとか、生魚は嫌いだから見える場所に置くなとか…
坊主としてというより、人として問題があると思うんですが。
そんな坊主の唱える経に有り難みなんてあるのでしょうか…。
まあ気の持ちようだと言われりゃそれまでなので、信じたい人は信じればいいし、信じることで救われてると思えるならそれでもいい。
管理人は葬式やお経は故人の為でなく、残された人の気持ちの整理の為の物だと思ってます。
葬式や法事が面倒臭いなと思えたら吹っ切れた何よりの証拠だと。
…吹っ切れるの早かったなぁ。
来年は三回忌がありますが、三回忌には近所の人は参加しないらしいので少しは楽になるかと。
いやまあ坊主とはまた関わらなきゃならないんですけどね…。
他の坊主にチェンジできないんですかね？檀家だから無理か…。
まあ雨も余り降らずに一周忌が終わって良かったです。
去年はお通夜(11月)に雪降らせやがったじーさんですからね…
一周忌は何を降らせるんだとヒヤヒヤしました。
※小粒の雨で済みました
