ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

形だけ…。

諸事情により朝からイライラしております。

5月はGWどころか土日も休めないほど超多忙で祖父の四十九日もどうにか休みを取れるように調整した状態です。

そんな状態にもかかわらず、今朝になって母から急にスケジュールの再調整を言われ…
だったら「四十九日出なくていい?」と言ったら「四十九日出ないなら家から出てけ!」とキレられました。

母上、アナタ今まで散々、「今、生きてる人間の方が大事」とか「死んだ人間は何もしてくれない」とか言ってましたよね?
長々と仏壇に拝んでる祖父に文句言ってましたよね?
管理人はそれを見聞きして育ってて「死んだ人間より今生きてる人間の方が大事」だと思ってます。
いやまあ「死んだ大切な人と生きてるどうでもいい人」なら話は別ですがね。
でも「死んだ人間は何もしてくれない」はその通りだと思ってます。
多額の遺産を遺してる場合は除いて…。
まあ、生きてる人間も何かしてくれる保障はないですが…可能性はゼロじゃないわけで。

信仰心ゼロな管理人としては、
祈る気持ちもないのに、ただ黒い服を着て、坊主の読経聞きながら線香臭くなって、その後、親族で会食という行事に意味を感じません。

疲れてる時の坊主の読経なんてウトウトする以外何ができると?
冠婚葬祭も結局は参加することに意味があるとか言うアレですか?

四十九日だってタダでできるわけじゃありません。
特に会食は人数が増えるほど費用がかかります。
だったら管理人が出ない方が一人分安く済むし、管理人も楽です。

母が家のことで頑張ってるのは知っています。
苦労しているのも知っています。
「頑張ってる出来た嫁」を演じてることも知っています。
まあ残念なことに親父側には微塵も伝わってなさそうですが…
性格が違い過ぎるんですよ。

うちの親父の家系は、こっちがどれだけ頑張っても一定の評価しかしないんです。
どれだけ気を遣ってやっても「よい」「ふつう」「悪い」で「ふつう」の評価しかつけないタイプなんです。
そして少しでも手を抜くとすぐに「悪い」をつけます。
でも自分の評価だけは「よい」をつけます。
要するに「自己中」です。はい。

血液型云々の話を出すと、科学的根拠はないとか色々面倒な話になるのであえて触れないでおきますが、親父の家系はまあ世間が思ってる通りの血液型です。

ちなみに管理人は俗に変人、二重人格と呼ばれる血液型です。

…血液型の話はこの辺でやめておきましょう。ややこしくなるので。


死んだ人と話せる機会があるならぜひ聞いてみたいですね。
四十九日とか一周忌とか…そもそも読経とかされて嬉しいのか?
多分みんな寝てるし面倒臭い行事だと思ってるけど、とりあえず集まってくれただけで満足なのか?
会食なんてもう故人の話題なんて全然出ないただの宴会だけどどう思う?

管理人は法事という名目でただ親族が集まるだけのイベントじゃなかろうかと思います。
そして興味のないイベントに参加するのは苦痛以外の何物でもない。

でも形だけ参加しておけばみんな満足なんですよね?
黒い服着て、寂しげな顔で線香あげて、笑顔で親族と話して食事して…

あ~仕事行く方が楽かも。