夫婦で旅館に泊まり、食事の時にいつも女性側におひつが置かれることが議論されているようです。
…ぶっちゃけると、どうでもいい。
だって受け取り方次第ですもの。
「旦那の分までよそってやれ」という意味に取っちゃうのは日本人だからかと。
自分の分をよそったら、おひつごと旦那に渡せばいいんですよ。
「女性からお先にどうぞ」というレディーファーストだと思えばいいんです。
ご自分で「旦那によそうのが当たり前」と思っちゃってる証拠じゃないでしょうか?
…で、結局、この方は旦那さんの分をよそったんですかね?
でもまあ、日本では家事は女性がやるのが当たり前みたいな風潮はありますよね。
別に差別云々じゃなく、昔から家事をするのは女性というイメージがあるので、現代もそうだろうと思っちゃうのはわりと一般的な反応かと。
ただ、これって言い換えれば「どうせ男は家事なんてできないだろ?」と思ってるということでもあるかと。
お母さんは子供によそってあげますよね?
旦那の分も同じことですよ。
「家事をやらされてる」と考えるか、
「家事をやってあげてる」と考えるかの違いかと。
ちょっと考え方を変えるだけで優越感は得られます。
おひつの置き場で不快な思いをするなら、部屋食じゃなく、バイキング形式の宿に泊まればいいんじゃないでしょうか?
各自、好きなモノを好きなように食べればいいと思います。
管理人はその方が気楽でいい。
え?
上座?下座?
そんなもん座りたいとこに座ればいいんですよ。
向かい合って座らなきゃいけない決まりはない。
隣同士に座ったっていいんですよ。
ただ管理人は下座に座ることが多いですね。
家族旅行でも何となく下座を選ぶ。
単に人と人の間が嫌なだけなのと、奥まで行くのが億劫なだけかも(笑)
下座なので全員のお茶入れたり、ご飯よそったりしますが…別に嫌ではないです。
旅費出して貰ってますからね。文句などない。