ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

墜落…。

東京の住宅街に小型飛行機が墜落し、民家に住んでいた女性が巻き添えで亡くなりました。

…怖いですね。
どこよりも安全だと思っていた自宅にまさか飛行機が落ちてくるなんて。

飛行機に乗る方は、鉄の塊が空飛ぶわけですから…最悪の場合、落ちる可能性があるのはわかっていたはず。
もちろん99.9%落ちないと思ってるでしょうし、墜落する覚悟で飛行機を利用する人はほぼいないでしょう。
でも、心のどこかでもし落ちたら死ぬよなぁとは思ったり…しません?
管理人は滅多に飛行機は乗りませんが、ちょいちょい落ちたら助からないよなぁと考えます。
海の上だったら尚更。


亡くなった民家の方への同情のコメントが多いなか、元々、飛行場があった近くに住む方が悪いというコメントもありました。

いや、確かに近くに飛行場があるということで墜落の危険性が他より高いのは仕方ないのかもしれませんが…

海の近くは津波の危険性がある。
山の近くは土砂崩れや噴火の危険性がある。
埋立地液状化の危険性がある。
元、田んぼは地盤沈下の危険性がある。
そもそも日本は地震の危険性がある。

…あらゆる危険性を考えていたら住める場所がないですよ。

つまりどこにいても、人はいつ死ぬかわからないということですね。
善人だろうと悪人だろうと、有名人だろうと一般人だろうと、老若男女関係なく、突然、死が訪れることがある。

だから日々を悔いなく生きましょう。
食べたい物、行きたい場所、やりたい事。
我慢のし過ぎは良くない。

ただし『宵越しの金を持つな』という意味ではないです。
悔いなく生きるのと後先考えずに生きるのは別物ですからね。
お金のご利用は計画的に。

いや~でも管理人が自宅で寛いでる時に飛行機が突っ込んで来て火事になって死んだら…
確実に末代まで祟りますね。
管理人は根に持つタイプですから…崇徳上皇平将門レベルで呪いますわ。
ちなみに管理人、具体的に崇徳や将門が生前どこで何をした人かはよく分かってませんがね(笑)
※呪いや祟りの方は知ってる

呪いや祟りの話は置いといて…
亡くなった民家の女性、及び飛行機に乗っていた2人の御冥福をお祈りすると共に、2度と同じことが起きないように対策をして欲しいですね。

まあ飛行機を飛ばさなきゃ墜落することはないので、飛ばさないのが一番手っ取り早い対策なんですが、そういうわけにもいかないですしね…。