ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

暇つぶしじゃなきゃいけない…。

アメリカの俳優アレック・ボールドウィンが携帯電話ゲームにハマって、使用禁止の忠告を無視し飛行機から追い出されたらしい。

まず…アレック・ボールドウィンって誰だ。
記事に顔写真が載ってました………誰だ!?

管理人は余程注目しているorインパクトのある顔の外人さんしか見分けられません。
戦争映画なんかになったら敵味方の区別すら怪しくなります(笑)
吹き替えの場合は、声優さんの声で判別してることが多いです。知ってる声優さんならね…。

そのハマッたゲームというのは「Words with Friends」という単語を作成して得点を競うゲーム。
ちょっと詳しくはわからないですが…
日本でいうところの、グリーやモバゲーのミニゲーム程度のゲームではないかと…。

離陸するために、フライトアテンダントが何度も電子機器を使用しないようにと忠告するが、それに耳を貸さなかった結果、追い出されたとのこと。
しかも、ゲームを止めさせられたことに激怒し、飛行機のトイレのドアを乱暴に閉めて入ったとか…。

…この俳優さんがどの程度有名な人かは全くわかりませんが…
写真を見る限り、かなりいい年したオッサンですよね?
いや、外人は日本人から見れば老けて見えるので実はそんなにオッサンじゃないのかもしれませんが…

だが、このオッサンの大人げないところはそれだけでではなく…

ツイッターに、
アメリカン航空が破産した理由がわかった」
「(ライバル会社である)ユナイテッド航空を利用することもできる」
「1950年代のカトリック系学校の体育教師を退職した人がアメリカン航空のフライトアテンダントになるんだ」などと書き込み、同航空会社への不満を爆発させたそうです。

うわぁ…ろくでなしだ。
むしろツイッターで不満をつぶやきたいのは同じ便に乗っていたお客や、フライアテンダント、機長の方ですよ。

管理人も電車の中で携帯電話のゲームはやりますが…超満員になれば携帯はしまいます。
わずかなスペースでも譲り合わなきゃいけない状況で、本や新聞を読み続けたり、ゲームや携帯を弄り続けたりする自己中心的な行動はできません。
まあ、実際、自己中心的な人ばかりですが…
そういう人には遠慮なく寄りかかったりしても良いと認識しております(笑)

そもそも、携帯電話はゲームするための端末じゃないんだから、周りが見えなくなるほどハマるゲームを出しちゃダメだと思う。
だからホームから落ちたり、他人にぶつかったりする人が増えるんです。
ホームドアを付けろ?んなもん、甘えですよ。
各々が注意すれば落ちないし、ぶつからないんですから。
ホームドアを付ければ、結果的に事故は減るでしょうが「ながら歩き」はなくなりません。
ホームも狭くなるので、落ちないだけでぶつかりまくることになります。
電車との接触等のトラブルは減っても、客同士のトラブルが増えそうな気がします。
結局、どっちにしても電車の遅延はなくならない…。
いっそホーム上での、歩きながらの携帯電話やゲーム機の操作を禁止しちゃえばいいんじゃない??
操作するなら立ち止まれ、と。
管理人はそうなっても別に構わないと思います。
莫大な費用のかかるホームドアの設置や人身事故で遅延するくらいなら、禁止でも仕方ないと。

携帯電話のゲームはオマケみたいなもんなんですから、ちょっとした時間の暇つぶしに手軽に遊べるゲームで十分なんです。
そもそも長時間やってたら電池も切れるし…
電池切れて通話できなくなったら携帯電話の意味がなくなっちゃいますからね。