ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

直視しろと言われても…。

福岡県の裁判員裁判で、遺体写真を直視できなかった女性裁判員が解任され、補充裁判員の女性を後任に充てたそうです。

…これ、直視できないのがフツーの人ですよね?

そりゃ、裁判官とか弁護士、検事さんたちは見慣れてるかもしれませんが…
裁判員は勝手に選ばれちゃった一般人ですよ?

いくら重要な写真だとか言われても気分の良いものじゃないし、
こーゆーのが苦手な人は下手すりゃトラウマ物ですよ?
フツーの神経の持ち主なら目をそらすのは当然の反応だと思うんですけどね…
いや、中には食いついて見ちゃう人もいるでしょうけど。
いますよね、スプラッタ映画とか大好きな人。

裁判員やって、無理矢理遺体写真見せられてトラウマになった!!なんて訴えられたらどうする気?
まあ正式に選ばれる前に「血がダメです!!」みたいなアピールをしてれば候補から除外されるかもしれませんが…どうなんでしょう?

でも、最近、ドキュメンタリーだけじゃなく、ドラマとか再現映像とかでも無駄にリアルな血みどろシーン使いますよね…。
医者のドラマとかだと何のためらいもなく手術シーン放送してますし…規制とかないんですかね?
リアルですごいなぁとは思いますが、食事中にはあまり見たくないですよね。
我が家、夕食が遅くて9時頃になることがあるんで…ドラマとどんぴしゃ。
お肉食べてる時に放送されるとねぇ…いや、食べますけどね。
管理人はそこまで神経か細くないんで。

それでもまだ、あれは作り物だからと割り切れますが、
裁判で実際の遺体の写真なんて見せられたら…慰謝料請求したくなりますよ。
管理人はたぶん気持ち悪くなったりはしないと思いますが…怪訝な顔はするでしょうね。

途中で解任された女性裁判員の方、トラウマとかになってないといいのですが…。