先日、アップルウォッチ?で改札を通る人を見かけました。
多分初めて。
あれ使ってる人いるんですね。
※日本人かはわかりません
何か、Suicaやスマホより手間取ってるな~と思って見てたんですが、よくよく考えたら使いにくいアイテムですよね。
ウォッチ…つまり腕時計型なので、フツー利き腕と反対の腕に付けます。
だから右利きの人は基本的に左手首に付けます。
一方、改札機は基本的に右利きの人が使いやすいように通過する際、体の右側にタッチ部分があります。
つまり…
右利きの人(大半の人)はアップルウォッチで改札を抜ける際、
左手を右側にあるタッチ部分に近づけなければ通れない!!
おそらく改札通過時の動作だけなら、磁気定期券を使う管理人の方がスマートに見えると思います。
…海外の改札機は作りが違うんですかね?
左側にタッチ部分があるとか?
少なくとも日本で右利きの人が使うにはあまりスマートではない代物です。
腕時計として身につけていればタッチ部分に近づけなくても通過時に勝手に精算してくれるとかならスマートですが、
タッチ部分に近づけなくてはならない以上、Suicaやスマホと変わらないし、右手に持ち替えられない分、不便なんじゃなかろうか?
でも言い換えれば、左利きの人には使いやすいアイテムかもしれません。
改札通過時に右手をかざすだけでいいわけですからね。
CMとかでスマートでカッコイイ!とか思った方も多いかもしれませんが、右利きの人は現実ではあまりスマートな結果にならないことを頭に入れて起きましょう。
あ、コンビニや自販機の支払いにしか使わないって人は問題ないかと思います。
…まあ自販機も右側にタッチ部分があるタイプ多いですが。
右側が真ん中ですよね。
レジは意外と左側が多い。
とりあえず改札では不便そうでした。
尚、カッコイイかどうかは使っている人依存です。
『※ただしイケメンに限る』というヤツです(笑)