ヒネクレ仔ぶたはブーと鳴く。

Yahoo!ブログ閉鎖により、漂着したヒネクレ仔ぶた(管理人)が、徒然なるままに、愛のままに我が儘に書きたいことを書きなぐるブログ。漂流中に細胞分裂し、アメーバブログにも漂着している。

飲みかけの…。

少し前に五輪のアルバイト清掃員が、大会休憩室に一口飲んだだけで捨てられるペットボトルが大量にあってやりきれない気持ちになったという記事がありました。

この記事を読んだ時の管理人の感想は、

『もったいない!!』

と『やりたくはないけど時給1500円は羨ましい!!』でした。

 

この記事が話題になると、400メートルハードルで銅メダリストの為末大さんが、

『誰かにドーピング薬を入れられ出場停止になることを恐れ、常に口の開いてないモノを飲むように教えられてるため』

と解説し、納得の声が上がったそうです。

これを読んだ管理人の正直な感想は

『もったいない!!』

と『スポーツマンシップって何だっけ?』です。

ヒネクレ者の管理人は『そうなんだ!アスリートはしっかり自己管理してるんですね♪』という意識の高さ云々より、

『自分以外は全て敵』というアスリートの闇を垣間見た気持ちになりました(´-ω-`)

アスリートは勝つためなら他人の飲み物にドーピング薬を入れるんですか?

そしてそれは良くあることなんですか?

別にアスリートが聖人君子だなんて微塵も思っちゃいませんが、ちょっとアスリートやアスリート関係者を見る目が変わりそうです。

そもそも『薬を盛られてるかもしれないから飲むな』じゃなく、

『薬を入れちゃダメ』

という常識を徹底的に叩き込んで欲しいんですけど…それは無理なんですかね?

でも極端な話、1人しか参加できなければ確実に金メダルですからね(  ̄▽ ̄)

何がなんでも金メダルを取りたい!取らせたい!と考えたら、

他を全部蹴落とせばいいわけで…

結局スポーツの世界も『勝てば官軍』なんですかね(´-ω-`)

国によっては莫大な賞金や褒賞が与えられたりもしますからね。

金メダルを取るためなら悪魔に魂売るのも厭わない選手もいそうですね。

 

飲み物に薬を入れられるのがあるあるなら、

薬を入れられないような保管方法を考えたり、後で飲まないならそもそもペットボトルじゃなく缶や紙パックでいいのでは?と色々考えちゃいますね。

…でも、飲み物に薬を入れられるのが当たり前みたいになってること自体が異常なんで、アスリートやアスリート関係者はその辺よく考えて対策取るべきだと思う(´-ω-`)

為末大さんの解説で

『そうなんだ。なるほど!』

で、納得していい話じゃないと思う。

だって、フツーに傷害罪じゃない?

現実スポーツの世界は、スポーツ漫画のように爽やかキラキラじゃなく陰湿でドロドロなんですね(´-ω-`)

まあ、知ってましたけど…。

 

清掃員視点、アスリート視点、第三者視点。

視点によって受け取り方は変わるのかもしれませんが、

管理人は飲み残す理由がわかったところで『もったいない』の気持ちに変わりはありません。

ついでに時給1500円が羨ましい気持ちにも変わりはない(´-ω-`)

でも時給1500円で働くか?と聞かれたら丁重にお断りします。

 

みんな、ドロドロしないスポーツ青春漫画『ハイキュー!!』を読もう(*´∇`*)

でも管理人、実は『四ッ谷先輩の怪談』の方が好きなんだ!!

ホラーが苦手じゃない人にはオススメ☆

苦手な人はやめとけ。うん(´-ω-`)